2016-10-16
ドラマチックアラスカのマルオカケンジ(B)が脱退、新メンバー2名が正式加入へ

2016年2月から現在まで怪我の療養のため活動を休止していたドラマチックアラスカのオリジナルメンバー・マルオカケンジ(B)が、10月14日をもってバンドを脱退することがわかった。
また、10月15日(土)の熊本ライブより、現在サポートを務めているタケムラカズキ(B)とサワヤナギマサタカ(G)の2名がドラマチックアラスカに正式加入することも同時に発表された。
それに伴い、新しいアーティスト写真も公開。今回もカメラマンの橋本塁(SOUND SHOOTER)が撮影を担当し、ドラマチックアラスカ結成の地・神戸の街をバックに撮影された1枚となっている。
以下、各メンバーよりコメントが届いている。
■【メンバーよりコメント】
■マルオカケンジ(B)
いつも応援してくださっている皆様、突然のご報告となり、申し訳ありません。
この度、マルオカはドラマチックアラスカを脱退させていただく事になりました。
その一つ目の理由は、左手の怪我です。
僕は二月末に左手の手首を骨折しまして、
それ以来は治療に専念するためにバンド活動を休止させていただいている状態でした。
しかし、当初は手術を避けてギプスのみによる治療を行っておりましたが、七月になって、このままでは完治が難しいという医師の診断を受け、左手首に骨を移植するという手術を受ける決心をしました。
その手術自体は成功したのですが、今年中は安静にしなければならず、どれほどの後遺症が残るかは分かりません。
また、完治した後でも地道なリハビリは必要であり、今のドラマチックアラスカの活動ペースに見合う演奏ができるのかという不安があります。
現状ですら関係者の方々に多大なご迷惑をおかけしている状態でして、これ以上の迷惑はかけられないというのが正直な気持ちです。
自分自身の心境の変化が二つ目の理由です。
お休みを頂いている間に様々なことを考えました。
自分は将来何をして生きていくのか、生きていきたいのかを考えた時、音楽とは別の、あることを続けていきたいと思うようになりました。
決してバンドや音楽そのものが嫌になった訳ではなく、これまでの自分のやってきた事を否定するつもりはありません。
ただ、このようなモチベーションでバンドを続けることは難しいですし、周りに失礼だと思います。
そのため、バンドを脱退した上で、今の自分がやりたいことに専念したいと考えました。
復帰を心待ちにしていると励ましてくださった方々には申し訳ない気持ちで一杯です。
それでもどうか、前向きに捉えていただければ嬉しいです。
僕には、十代の頃に毎日聴いていて、もはや自分の一部だと感じられる曲があります。
そのような曲を作ることが夢でした。
もし、自分が携わった音楽が誰かの青春の一部になれたのならば、それだけで僕は幸せですし、前へ進めます。
ドラマチックアラスカは、これからも素晴らしい音楽を続けてくれると確信しています。
本当に良いバンドです。もっと高いステージに立てるバンドです。
これからも、ドラマチックアラスカへのご声援をよろしくお願いします。
最後に、一緒に戦ったメンバー、支えてくれたスタッフ陣、お世話になった先輩や元気をくれた後輩、そして応援してくださった方々など、僕と関わってくださった皆様には本当に感謝しています。
ありがとうございました。またどこかで。
■ヒジカタナオト(Vo)
この度、高校生の頃より一緒に活動して来たまるけんくんが
ドラマチックアラスカより脱退する運びとなりました。
急な発表になってしまい、ずっと復帰を心待ちにしてくれていたファンや関係者のみなさまには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで、僕も正直とても悔しいです。
この発表に至るまで、何とか3人で活動を続けられないか、みんなで色んなことを考えました。
まるけんくんが良くなることを信じて、色んな方がサポートを務めてくれたおかげで、ケガで休止をした2月以降ライブを一度もキャンセルすることなく活動を続けることができました。
それでもやはりケガの経過が悪く、元通り精密な動きができるのか分からないこと、その間に、デビューからほぼ休みなく学業とバンド活動の両立を続けてきた(公表はしてなかったですが。。。)まるけんくんにとって、自分自身の人生について考える時間がじっくりと出来て新しい道に進む決断に至ったこと、2つの理由があって、この度脱退することになりました。
このバンドの歩みを止めてはいけないとなんとか踏ん張って、1日でも早くまるけんくんの手が治ることを信じて、あつしと2人で活動を続けて来ましたが、まるけんくんのケガの経過が悪く、手術を受けることが決まったあたりから、本当に毎日毎日色んなことを考えました。
色んなことを考えながらも、その日その時のライブやレコーディングに、自分の出来る最大限のことをぶつけてきました。
どうするのが僕たちとまるけん、そして何よりもファンの方々にとって最善なのかを何度もスタッフメンバー含めて話し合って、このような結論に至りました。
僕は、このバンドが大好きです。毎日応援してくれるファンの方々、続けたいと言って後ろで支えてくれるあつし、どうしたら続けることができるのかを一緒に考えてくれるスタッフ。
みんなのことが大好きです。
そして、別れのニュースだけではありません。
まるけんくんの脱退を受けて、かねてよりサポートを務めてくれていた、ベースにカズキくん、ギターにさわやんが加入してくれる運びにもなりました。
夏のワンマンツアーもこの4人で回りました。
カズキくんは関西人らしい関西人のムードメーカー、関西人であるはずの僕たちが持ち合わせていないところを補ってくれています。
さわやんはギターが上手でとても頭が良くて、機材にあまり詳しくない僕に色々なことを教えてくれます。
今回新たにリリースになるアルバムも、この4人でレコーディングしました。
そもそもドラマチックアラスカって、何やっけ?ということをもう一度見つめ直して作った、とても良いアルバムが出来ました。詳しい話はまたの機会に、、、
僕は新たな最高の仲間と共に、新しい道を切り開いていきます。
まあ、いくら言葉を連ねてもというところで。僕は音楽家なので。
良い曲と良いライブで思いを伝えることが出来たら、と思います。
1つのライブ、1度のMC、1行の歌詞。ひとつひとつ、また積み重ねていきます。
あなたの1番になりたい、これからもよろしくお願いします。
■ニシバタアツシ(Dr)
いつも冷静にメンバーを観てくれていたマルケン先生。
結成当初から一緒に音楽を作ってきて、突然の怪我からこのようなことになってしまって僕も非常に残念な気持ちです。
しかし、マルケンさんとバンドのこれからのために考えて決断しました。
何卒よろしくお願いします。
そしてこの度、これまでワンマンツアーを含めた数ヶ月間のライブで力を貸してくれていた2人が新しいメンバーとして加入します。
さわやんもカズキくんも、サポート期間中積極的にバンドに参加してくれていて、改めて新体制となっても1つのバンドサウンドとして音楽を届けれる自信があります!
メンバーの脱退、そして新しいメンバー2人の加入と、突然の報告で本当に申し訳ありません。
それでも僕たちが中途半端な状態では応援してくださっている皆様にも失礼だと思い、この4人で前へ進むことを決めました。
これからも応援してもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。
■タケムラカズキ(B)
改めまして、今回ドラマチックアラスカに加入する事となりました
「タケムラカズキ」と申します。
今年の5月14日から現在までサポートさせて頂いてます。
サポートからメンバーになった経緯は土方くんとあっちゃんの人間性です。
こんなにええ奴おるんかーって思うぐらいええ奴です。
ファンの方は戸惑うと思いますが、まず土方くんとあっちゃんに付いて行けば間違いないと思います。
僕もそう思って彼らに付いて行く事に決めました。
アラスカファンの方々と少しずつ距離を縮めれたら良いなと思います。
よろしくお願いします。
■サワヤナギマサタカ(G)
新たにドラマチックアラスカの正式ギタリストとなりましたサワヤナギマサタカです。
メンバーからは『さわやん』と呼ばれています!
よろしくお願いします!
今年の6月からお誘いを受けサポートとして参加していましたが、そのときの彼らは正式メンバー2人で活動している状況でした。
それでも前に進もうとしているバンドの姿勢やそれを支えようとしている人たちを間近で見てきて、ギタリストとしての自分を見つめ直すきっかけになりました。
それぞれが自分の人生とちゃんと向き合った上でこの体制が出来上がりました。
いろんな経緯を経て巡り合った新生ドラマチックアラスカは強く、きっと面白い事が出来ると思います。
サポート期間の数ヶ月で4人のバンドサウンドは既に出来上がっています!
ぜひライブでお会いしましょう!
■【ライブスケジュール】
10月15日(土) 熊本城二の丸広場「KAB元気フェスタ2016」
10月21日(金) 神戸VARIT.(ヒジカタナオト弾き語り)
10月23日(日) 大阪「ALA-UMI-DOSS 2016」
11月03日(木・祝) 新代田FEVER w/ モノブライト
11月06日(日) 大阪産業大学学祭
11月15日(火)・16日(水) 大阪ファンダンゴ w/ a flood of circle
11月25日(金) 名古屋SPADE BOX w/ ミソッカス
11月27日(日) 山口大学工学部学祭
12月03日(土) 大阪なんばHatch w/ the pillows、GLIM SPANKY
12月14日(水) 京都MUSE w/ ヤバイTシャツ屋さん
◎リリースツアー2017
1月21日(土) 神戸太陽と虎
1月22日(日) 京都MUSE
1月29日(日) 山口LIVE rise SHUNAN
2月04日(土) 高松DIME
2月05日(日) 福岡DRUM Be-1
2月11日(土) 米子AZTiC laughs
2月12日(日) 岡山YEBISU YA PRO
2月18日(土) 新潟CLUB RIVERST
2月19日(日) 仙台JUNK BOX
2月25日(日) 札幌mole
3月10日(金) 名古屋SPADE BOX <ワンマン>
3月20日(月・祝) 渋谷TSUTAYA O-EAST <ワンマン>
3月25日(土) 大阪なんばHatch <ワンマン>
【関連リンク】
ドラマチックアラスカ オフィシャルHP
ドラマチックアラスカ、ミニアルバムリリース&2017年全国ツアー決定
ジラフポットの全国ツアーにUNCHAIN、ドラマチックアラスカ、ココロオークションが参戦
ドラマチックアラスカ、寿司くんとコラボした「ニホンノカブキ」MVが完成
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Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
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