「本当はもうとっくに
見失っているのさ
言い訳の毎日を
認めるのが怖いだけ」
「夢の様な逆転も
先の望みは薄くて
ある程度止まりさ
それより上も下もない」
してもない

「時々想うのさ
何の為に生きるのか?
でかかった父親の
背中が小さく見えた」
真夜中飛び出した
虫けらは 小さな羽広げ
飛べなくなるまで
あの日 メラメラ燃えた
赤い赤い青春
傷口の痛み抱きしめて
夜を夜を越えたはずだろ?

I regret tomorrow and
yearn for yesterday
I don't have the power
of decision
There is no answer
in the somebody songs
It's only gravity
that there is…

太陽目指し
飛んで行く虫けら
街灯の下で
もがき力尽きてくけど
赤く赤くメラメラと
燃えて 消える青春よ
もしも この道の先に
何も何も無くとも
強く強く焼き付ける
わめき もがく小っぽけな
僕がここに在る事は誰にも
消せはしないはずだろう?


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