めぐる季節の中 二人は迷い子
もしも出逢わなければ
アナタを知らなきゃ せつなさも知らないまま

空高く 遠い夜に 見透かされているみたいだよ
いつの日も 君の乳房(むね)に ふれてたいだけ

指がすべる くびすじから 背中の下まで なぞるように
愛しすぎて どうにかなりそうな今夜 君に逢いたいから

めぐる季節の中 二人は迷い子
もしも夢じゃなければ このまま時間(とき)が止まればいいのになんて…

憶えてる?前に言ってた 「哀愁の音はダウンコード」
世界で今 誰よりも 君を近く感じてるのに

もっとみだれて 君じゃなきゃだめなんだ
肌に伝わるリアル 信じておくれ
こんな感じ 声には出来ないの いつも アナタに逢いたい…

闇が抱きしめた 二人の恋を
最終電車見送って 朝までゆれたね

永遠なれ恋心よ 声を殺して 君に対して
愛よ人生に咲け 言葉じゃつづれない 熱い夜が待っている

めぐる季節の中 二人は迷い子
もしも出逢わなければアナタが居なきゃ
長い夜はまだ 続いていたのでしょう

「アイ ミス ユー」


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