時として涙は足りない箇所を生めてくれる
零れ落ちていく過去に足は映っているの?

闇に染まる静寂に灯る明かりを教えて
降り注いだ想いはラクガキへと散りゆく

耳を塞いだ真実さえ

断ち切って触れられぬ
あの星を探そう

光届かぬ瞼の裏側で翼広げて
得意げに笑みを浮かべてるキミは踊って見せる
光が注いだ瞬間 追憶の掌をすり抜けて
取り残された意味を問う

季節の影を追いかては
その声もため息に白く移ろう
揺れる鼓動の残り香だけ
今はただ温もりを抱きしめて零した

触れられぬ願い虚像へと結び僕を欺く
覚めやらぬキャンディ噛み砕ける程の勇気ください

星空映し出された幻想にキミを重ねて
ポツリ溢れ出しそうな雫さえ立ち尽くしていた
瞳閉じればそこに追憶の刹那へと導かれ
積み上げていく秘密の城

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