春のにおいと影を
そっと何度数えたのでしょう

季節を重ねるたびに募る
遠く…遠く…

事の終わりは儚くて
花びらを落とす夢

似ても非なるその全ては
深く…深く…沈み

きっと涙は枯れないでしょう
君以上などもうないのだから

春風にのり舞い降りたのは
花咲く恋の調べ

桜シャララ涙の跡を
優しく包むよう揺れる

君を離さず君に迷い
ずっと生きてくでしょう

春なのに心の中は
北風が冷たくて

出会いと別れの季節が
巡る事ないでしょう

きっと涙は枯れゆくでしょう
ぬくもりなど
とおにないのだから

空を見上げて飛び込んだのは
恋散る春の知らせ

桜シャララ涙の跡を
優しく包むよう揺れる

君を離さず君に迷い
ずっと生きてくでしょう

胸が苦しいのは
夜のせいじゃなくて

時に切ないのは
やまないでしょう

桜シャララ涙よ君よ
春と共に別れ告げる

君を残さず君を背負い
ずっと生きてくでしょう

胸が苦しいのは
何故だろう?

時に切ないのは
何故だろう?
ずっと忘れぬでしょう

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