傷つき傷つけ、もうくたびれた
僕は沈むブルー。ブルー。

悲しみの色が「青」だったら
僕はこのままきっと…
どんどん真っ青になって
部屋の隅っこでうずくまって、
体育座りで、消えていくんだ

吸って吐いた。
そう、空気のような存在
どうか…気づいてください

星に願いを捧げてみれば
君のいないブルー。ブルー。
傷つき傷つけ、もうくたびれた
「神様なんてもう…大嫌いだ。」

痂の痕が消えないから、
僕は恥ずかしくなって
絆創膏で隠した
ひび割れた心の隙間を
埋めるみたいに、塗りつぶすんだ

青色になっていく身体
「そうだ。じやあ青い海になろう。」

どろどろ零れる悲しみに
船やクジラを浮かべて
雲や虹で飾り付けたら
楽しくなってくるかな

多分ね 神様はね
きっといないよね 僕の神様
それは多分「…君だよ。」

星に願いを捧げてみれば
誰もいないブルー。ブルー。
傷つき傷つけ、もうくたびれた。
君と僕が沈む「ブルーに。」

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