「堂々巡り故に巡る螺旋は進む。」

狂人は反芻を続け笑うは足音
心拍は仰け反る…さぞ愉快に
奇跡を攣れ廻しながら

見えた。そこ、見えた
異常の事態が「…うしろ。」
見てる。そこ、見てる
擦れ違い様で「終わる。」
見えた。そこ、見えた
新奇の危害が「…迫る。」
見てる。そこ、見てる

「………来た。」

幽冥の世を描く画商の墓に繁る枝はしなり
限界まで吊り下がる首の皮、指折り…「一枚足らぬ。」
開眼せし…捻れ捩れ廻る夢現

見えた。そこ、見えた
異常の事態が「…うしろ。」
見てる。そこ、見てる
擦れ違い様で「終わる」
見えた。そこ、見えた
新奇の危害が「…迫る。」

…うしろ。
…今。
…見えた。

「堂々巡り故に巡る螺旋は進む

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