ばれないように隠し持ってた 羽が指から落ちてった
クルクルと弧を描いてスニーカーの上に落ちてった
泣くなよベイベー
ずっとそばにいるっていったあいつもいつかいなくなった
この微熱はあの日の夢の中

次の場所まで飛んでいこうよ
晴れの日はうたた寝しながらもスパイラル
街の灯が優しく見えたら小さな胸をはずませて
あの雲が真っ赤に焼ける頃に
このメロディーが回りだすんだ
「時間が無い 時間が無い」
頭を抱える君の横で歌うよ

聖者は死んだ仕方ないさ この暑さじゃ誰だって
流行りのフルーツにかじりつきたくなる
そしてスパイラル 僕らは回るよ
昨日も今日も明日も明後日だって
喜びも悲しみも あの空へ連れていくんだ

次の場所まで飛んでいこうよ
雨の日はふて寝決め込んだってスパイラル
憂鬱を切って混ぜるような日々はいつまでも続いていく
あてのない旅 異国の街で一人きり迷子になったのならチャンス
誰でもない誰でもない
自分だけのために歌うチャンス
泣くなよベイベー

僕たちはそれでも明日を夢見て眠るしかないんです
あの涙とこの古傷と風と共に舞いながら
僕たちは「時間が無い 時間が無い あの頃にもどりたい」と言いながら
いつだってもう少しもう少し 君にいてほしいだけ
泣くなよベイベー


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