「もう闇が終わる」と 暗く淀む 君の目が呟く
ただ 崩れた世界 明日への行き場すら無くして
だけど 守るべき人 声が導く 涙をもう見ないと決めた時
心の枷 壊して

今 凍える心を 炎で融かし 銃把を握り締め
今 震える指を 銃爪の黒に 強く宛がう
この 命をただ 狂気の弾に 変えて

ああ この手がもいだ 命の意味 月の影囁く
この 汚れた腕を使う意味を 今も尚 問い掛け
それが 憂う瞳の盾になる為 怖くないと嘘を固めた時
闇の道 切り裂く

今 俯く君と 行く先の見えない迷路彷徨って
今 壊れた歌を 夜のアスファルトに残して
この 歪んだ道 殺意の罪を 越えて

ああ この温もりが失われる その日に怯えて
ただ 届かぬ叫び声 今でもまだ 足掻いている

今 凍える心を 炎で融かし 銃把を握り締め
今 震える指を 銃爪の黒に 強く宛がう
この 命をただ 狂気の弾に 変えて


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   H.O.T.D.へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴