そっと息をとめた「心臓はちゃんと動いてるか?」
不鮮明だった僕の音、聴こえてきて絶望した

夜が怖い。闇夜に染まる月が遠くで泣いているようで
夜が怖い。闇夜に染まる月が泣いているようで

独りで眠れない僕は 森の木の様
柔らかい風が吹く それだけで葉を揺らす

ナミダ、ナミダ
枯れることなく僕のどこから流れてくるの?
泣いていること、生きていること
僕に伝えるために

月に焼き付けられた兎の烙印のように
朱い瞳で朝が来ること拒んでる

星のように夜が来るたび
闇に負けずキラキラ光る
そんな夢を幾度も見たよ
僕はつまり、寂しいんだよ。

ナミダ、ナミダ 星のようにキラキラ光れ
朝がきても夜暗くても 夜を照らす星になれ

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