ビリー/

花が散りゆく頃にも

ビリー


word: ビリー music: ビリー

『』収録

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  • 花が散りゆく頃にも僕は此処にいるよ

    あの日の出逢いを君を忘れないように
    首を絞めて 息を殺し 時の流れを閉ざしてみる

    全て意味を成さない

    君がいないと僕は存在できないものだと
    ずっと思っていたんだ
    でも今君はいない でも今僕は消えていない

    麗らかに春の光が 空から降ってくる
    僕の中に目覚め始めた 優しさと微笑が溶ける

    花が散りゆく頃にも僕は此処にいるよ それは君への光
    空を渡りゆく時もどうか嘆かないで 君の自由を願う

    キラキラと満ちた季節を過ごした日々が巡る
    浮かんでは消え 色付いては褪せる 思い出が安らぎに変わる

    風に去りゆく頃にも僕は此処にいるよ それは君への光
    月が翳りゆく時もどうか嘆かないで 君の自由を願う

    雨が降り続く日にも
    雪が積もる日にも
    それは君への光

    陽射し照りつける日にも
    雲に隠す日にも
    君の自由を願う

    花が散りゆく頃にも僕は此処にいるよ それは君への光

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