かびの生えた陰に暮らし 壁のしみをただ眺めて 埒のあかぬことは既に解っている 痛いほど あしながぐもだろう 明日があるだろう 日が落ちたら うろうろして 月が出たら ふらふらして はかが行かぬことばかりで 良くないのさ 期待ほど 無駄に長いその脚 いやに細いその脚 すぐ折れるよ 無駄に多いその脚 いやに脆いその脚 すぐ失くすよ あしながぐもにも 明日があるけど さしたることない 明日があるだろう
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