僕は見てた幻灯機械 嘘だらけのストーリー
壊れそうな心抱えて 消えてしまいそうだ
夢を見せた幻灯機械 都合などは夢中に
人を一人忘れる為にはどれだけの思い出がいる?

春は爛漫 夏の日差しも 秋の夜長の夢
冬の化粧も 極彩四季も 君のすべても夢

さよなら 茜空に暮れゆく街並みよ またどこかで会おう
綺麗な花が咲くから是非君に見て欲しい 気に入るから

僕を魅せた幻灯機械 嘘だらけのストーリー
たまに見せた悲しい笑顔 うまく息ができない
星を見せた幻灯機械 嘘だらけの宇宙を
人がひとつ涙を落とす それにどんな価値がある

アルタイルからベガへと続く 架け橋 されど雨
目覚めてみれば 真っ白な部屋に 悲しみだけが色

プラネタリウムの夢 抜け出した揺り籠 遠くなる景色
僕を魅了するもの ここには 何一つない世界で

ラストシーンが胸につかえたあの映画のようさ
涙もきえて 心もきえて 君が消えていったんだ

ここから飛び降りても 羽ばたく羽はなくただ落ちていくだけ
君がいない世界は輝くこともなく 暮れていく

さよなら 茜空に暮れゆく街並みよ 喧騒の日々よ
綺麗な花が咲くから是非君にみてほしい

嗚呼さよなら

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