枯れ葉舞う小道
君と歩いたのは
もういつのことだっけ?
迫いかける背中
急に大きく見えて
ふいに立ち止まった

通り雨がくれた虹のプレゼント
君にも分けてあげたいな

空はいつの間にか
君がそばにいたことさえ忘れさせるけど
僕はいつも通りに
ふわり 風に乗っかった雲に手を振った

慣れた帰り道
少し冷たくなった風を吸い込んだら
やわらかな両手
なぜか思い出して
ふいに目をつぶった

通り過ぎる季節が
戻らないことを
君から教えられたけれど
探してるよ 今も

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