安寧の時は過ぎ 蠢くは魍魎の棲む都
敵を討つ血飛沫に 残された温もりが 鬼へと掻き立てる

帰らざる修羅の道 踏み出せば昨日さえ遠い過去
かりそめの命だと いざ行かん白刃舞う戦火へ

若き生命と 旗はたゆたう
朱く燃えて ユラユラユラ…

時代の風に 華は散り行く
友よお前の 剣はいずこ
夢に破れて 誠は燃える
されど己は 修羅の道を行く
「我、鬼となりて…」

桜舞うように 踊る剣に
朱く染まっては ハラハラ散る夢達

君が残した 言葉が響く
「散る事の無い、華など無い」と
瞳閉じれば あの日の笑顔
生まれ変わって 再び逢おう

夢の続きを 共に掴もう
誠の旗に 託した夢を
故に己は 修羅の道を行く
「我、鬼となりて…」

若き生命と 旗はたゆたう
朱く燃えて ユラユラユラユラユラ…

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   Chronosへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴