たそがれは野うさぎの背の色、その感触さえも
たそがれは天板のないピアノ、その倍音はなお
ジンジャーエールに沈むこの街を射抜く、銀無垢の鎖
突然のお天気雨
われら、汗かいてずっと行くのでしょう
暗示と気づきに満ちた、このあいまいな野を
臨終も、分娩も、木香薔薇も
みなこれっきりのひとときの中に
われらが汗かいてしばらく行く野に訪れる
たわやかなトワイライト、お天気雨
twilight, twilight, twilight
たそがれは野うさぎの背の色、その感触さえも
たそがれは天板のないピアノ、その倍音はなお
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