小高い丘の上のチャペルで
僕らは渚に愛を誓った
突然のスコール茜色の空に
鐘の音が鳴り響く
うつむいて歩いてたこともあったけど
決して振り返ることはなかった
右も左もわからないままで
僕らは舟を漕ぎ出した

向こう岸でやさしく手を振るのは あの日の君‥
破れてしまった帆を揚げて
迎えにいくか?持っていようか?

ありふれた毎日や見慣れたこの景色が
茜色に染まって
激しく心に 僕の心に鳴り響くのは
夕日か? 朝日か?

あふれる夢と一握りの勇気は
光と影と汗にまみれて
白い砂浜に打ち寄せてく
波が静かにさらった

間違いはきっと正しいところへ導いてくれる
何もかも捨ててもう一度
探しにいくか?待ってるだけか?

鮮やかに蘇る 見果てぬ恋の慕情
茜色に染まった
渚に煌めく 君は幻か

ありふれた毎日や見慣れたこの景色が
茜色に染まって
激しく心に 僕の心に鳴り響くのは
夕日か? それとも 朝日か?


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