雨の音、この夜染めて
琥珀に輝く街は、孤独と空白を埋めて
生まれてく、溺れてく
声を愛を探して

手を伸ばしたこの時間の中でもがいて
溢れそうだ、過去現実未来まで

微睡む月の下で交じり合えばここは二人の
残酷なまで純粋に求めた夢の中

まだ少し壁にもたれ
寡黙な貴女が泣いてる
もう二度と誰かを愛すなんて
汚れた花は揺れていた

何も望みなんてないそれでも構いはしないさ
いつまでも止むことのない声が

瞬くように零れて
儚き美しいこの砂
生けるものぼやけてく世界は
秒読みを始めた

見えない明日へ見えない明日へ
両手に溢れてる
もう少しだけ夜が明けるまで眠るよ
誰かに伝えて

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