ちぎれ雲の隙間から
憐れみ深き神の声
聖なる御霊を穢す者
ひとり残らず焼き払え

光届かぬ闇の果て
飛び交う邪悪な魂が
指の先から入り込み
私の身体を支配する

赤くゆがんだ眼の中に
悪逆無道の火が宿る
暗く沈んだ胸の奥
残酷非道の火が宿る

復讐の雄叫びが
天空に舞う

朔の一夜に黒不浄
月が満ちれば赤不浄
波は高く荒れ狂い
私の心をかき乱す

赤くゆがんだ眼の中に
悪逆無道の火が宿る
暗く沈んだ胸の奥
残酷非道の火が宿る

復讐の雄叫びが
天空に舞う

町は毒に染み
人は野垂れ死ぬ
町は毒に染み
人は野垂れ死ぬ
町は毒に染み
人は野垂れ死ぬ
町は毒に染み
人は野垂れ死ぬ
誰も彼も気が触れる
誰も彼もが死んで行く 嗚呼

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