最後までぼくたちは
しらばっくれてばかりいて
キズついてしまうことを おそれていた
ワガママな その肉体で
確かめ合うフリをした
ぼくらの体は 冷たかった そう ずっと…

だから 君と 明日サヨナラ
ちょっと勇気がいるよ
バツの悪い言葉で 君に お別れを言うよ
だから 君と ずっとサヨナラ
手をふったりしないよ
ねぇ いつの日か ぼくにも
うまくサヨナラを伝えてね…

夜にだけ雨が降った 霧のように音もなく
ぬかるんだ足元に 降り続いた
「ねぇ どれかひとつあきらめたら
ぼくらうまくいくかなぁ…」
ずぶ濡れの心は 迷っていた
そう ずっと…

だけど 君と 明日サヨナラ
誰のせいにもしないよ
ぼくのこと世界中に 悪く 言ってもいいよ
明日 ぼくは ぼくとサヨナラ
ちょっと前に進もう
あの頃の日々に 願いに
お別れをするつもり

いつかユメでもし 君と出会ってしまったら
ぼくはどんな…君はどんな… 言葉
最初にいうかな…

だから 君と 明日サヨナラ
ちょっと勇気がいるよ
バツの悪い言葉で 君に お別れを言うよ
だから 君と ずっとサヨナラ
手をふったりしないよ
ねぇ いつの日か ぼくにも
うまくサヨナラを伝えてね…


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