Apocrypha

隠された色のない文字が含む破滅の位相
旧約よりも古の紙に刻まれた深淵の記憶
禁術と謳われた文字列と黒き円盤の美徳
倫理世界に蔓延る闇とされる者との異相

出でて我が言葉に付き従え

Evilness gets down
to employment and contract
in the fact, the white is feigned
my Identity called the dearkness

Apocrypha
この闇が悪と蔑まれても
在るべき姿に還れ　我と共に
Apocrypha
開かれた扉と降りし者を
心臓と見紛う　乖離≠鼓動

“光であれ”
“正しくあれ”
仕掛けられた創生
人は知識を持つべきでないと白は言った

“闇よ給え”
“黒く染まれ”
欺かれた常生
蛇は源が林檎を喰らえと望んだ

Evilness gets down
to employment and contract
in the fact, the white is feigned
my Identity called dearkness

Apocrypha
この闇が悪と蔑まれても
在るべき姿に還れ　我と共に
Apocrypha
開かれた扉と降りし者を
心臓と見紛う　乖離≠鼓動

Apocrypha
この闇に狂わされたとしても
心臓に偽りなく息を吸って
僕たちは
蛇になり常生を唆す
知識の林檎を喰らい　その眼≠醒せ