大きな轍と 少しの足跡
静けさに立ち止まれば はるかかなた
太々しい山 プライドが灯す街あかり
立ち込める色のページを かざる風花

跡切れなく下ろす風が 消し去る日々の中
枯れた島の真ん中で さあ行こうか 旅立ちが見えるまで

引け目を抱くほどそれは 未知な魅力へと lotus flower
跡切れなく下ろす風が 耐えしのぐ花の傷を癒すだろう
根をはるほどに意地をはれ 愛に変わるまで lotus flower
枯れた島の真ん中で お前はまだお前を知らず

跡切れなく下ろす風が 届けた日々の中
かよわい羽を広げて さあ行こうぜ 旅立ちが見えるまで

あれほどに足掻いた影と 粋な帆を立てて over the border
跡切れなく下ろす風が 飛べない鶴と大空に舞うだろう
見栄をはる前に意地をはれ 愛が解るまで over the border
かよわい羽を広げて お前はまだお前を知らず

かざる風花


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   風林花山へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴