どんな大切なものも 捨てられてしまうような
そんな誰かに出会ってしまうこと 予感してた

光るのは彼方
いつもそう さよならの向こうで

星空にひとつめの魔法をかけた
どうか太陽のようなその笑顔が ずっと咲くように
明日もし僕がとなりにいなくても君を想う
宇宙の果て輝いた
心が傍にいるよ

胸に抱いていた願い それが揺らいでしまうような
それでも“その日”は来ると 大丈夫 覚悟してた

永遠じゃなくて
求めてた 一瞬のきらめきを

星空にふたつめの魔法をかけた
ねえ涙(あめ)の日は寄り添って歩こう ずっと見守って
その役は他の誰かじゃダメだって言ってほしい
これからの話なんてやめて
見つめ合おう

君と出会ったから 愛しさを知って
君と出会ったから 切なさも覚えた
星座をなぞる指 触れたときの熱さ
このままずっと二人で

星空にみっつめの魔法をかけた
遠く遠く離れていてもまた巡り逢う
明日もし僕のことを忘れてしまったとしてもそれでいいよ
宇宙の果て輝いた
心が傍にいるから


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