嫌われ無いように
僕は僕を隠してた
本当の事だけは告げないように
普通でいたいのは
僕の方が痛いから
気付かれた時にはもう
終わりがはにかんでいました

幸せになる為?
君は僕と違うよね
偽物の事だらけで笑っちゃうよな
本音で向かうのは
僕が僕を辞める時
気付かせる時にはもう
終わりがはにかんでいました

嘘を付いたの?
嫌いだったの?
君は泣いてた
強張った頬を
撫でてくれた
涙さえも
消えて行くの怖いぐらいにね
終わりにしよう。じゃあねバイバイ。

雨降る街の路上に写し出された運命を
踏まないように反吐を吐こう
濡れてるままで胸に嘘をつこう
錆つき出した本当と見えない君の逆襲を
裸のままで受け止めよう
それが僕に出来る最後の術

嫌だよ嫌だよ消えて行く心を
騙して塞いだ己の光を
今更遅いよねごめんね私ね
あなたを一度ぐらいは

嘘を付いてた
僕の前で
君は泣いてた
強張った頬を
撫でてくれた
涙さえも
消えて行くの怖いぐらいにね

愛してたよ
最後までね
僕は泣いてた
強張った頬を
撫でてくれた
涙だけが
僕の事を褒めてくれた
終わりにしよう。じゃあねバイバイ。

終わりにしよう
じゃあねバイバイ


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