Superviser

神様がきっとくれた　心から祈ったから
煩わしいものは無い　新しい生活だよ

君の匂いが取れないよ　脳細胞に刻まれた
喜怒哀楽の無い顔が　誘蛾灯みたいにそそる

鮮やかだね　流れる色が
肌のサチュレイションが　素敵だ

花が美しいのは　枯れるからというなら
君が愛しい理由は　死んじゃうからだよね

好きな本を読んであげよう　歌を歌ってあげてもいい
君が眠りについたなら
ここからは僕の時間だ
鮮やかだね　流れる色が
魂のフレイヴァ―

君のお陰で変われたよ　初めてやり遂げられたよ
君の犠牲は無駄にはしない　心からどうもありがとう

鮮やかだね　流れる色が
肌のサチュレイションが

淋しくないよ　ずっと一緒だよ
君が腐らないように　飾るよ