焦げる様な想いは遥か 愛想笑いの自分に苛立つ 毎日を
仕事は常に不安定な状態で今日の友は明日は敵なんて笑えない

誰かが指差す薄情なヤツと優しさで頬殴り俺を見限った
今日もまた絶え間ない夜のめまいの中

今夜ノスタルジアで会おう いつかの少年みたいな笑顔で
全力で駆け出したゴールなきサバイバルゲーム
今夜ノスタルジアに酔おう 人情なんて捨ててしまえよ
強気だったお前をこの夜に探している

語り合った友の言葉に疲れ切った男の悔しさが滲んでた
「愛すべき家族はもはや理解不能の他人の集まり」と嘆いてる

昔に戻って綺麗な夕日に手を振って見たけれどどこか違って
酔いどれの帰り道 世の残酷さに吐く

今夜ノスタルジアで会おう 冷え切っちまった絆を抱いて
自分じゃ止められない 白旗無きロンリーウォー
今夜ノスタルジアに酔おう 荒野へ立ち向かう我が友よ
想い出は揺るがなくその心 温めて

焦げる様な想いは遥か 愛想笑いの自分に苛立つ 毎日を


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