いつまで経ってもこない 迎えの船を待ってた
そして戻った いつもの仕事に 僕の娘も息子も同じだった

仰向けになって 灰の空をみた
額の汗を拭って狂ったように振り下ろす
手を握って 闇を讃えて 君の父と母も一緒だった

繰り返そう 痛みに慣れるまで どんな薬も痛み止めにもならない
どうか 僕のそばで
このループをずっとみてくれるかい
出口を見つけるその時まで

稼ぎを分け合おう 迎えの船のために
息子も娘も宙を漂うだけ

じり貧だった 恵みを待った コンビニの前 君を待った
考えていた ループの先を 祈っていた 自分の全てに

繰り返そう 痛みに慣れるまで どんな薬も痛み止めにもならない
どうか 僕のそばで このループをずっとみてくれるかい
出口を見つけるその時まで

いつまで経ってもこない 迎えの船を待ってた
光がみえていた 明日も同じ
でも多分あれが 出口なんだ

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   Moon Bootsへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴