夜空を照らす 星の光は
遥かな 時を旅して 今僕らの瞳へ
静寂だけが 教えてくれた
僕らのこの世界の 限りある明日

今日も 誰かが何処かで 裏切りと苦しみに耐えて生きてる
人の愚かさを 僕らは等しく抱えて 今この時代を作り上げてる

目を逸らさずに真実を 受け止めて君と生きてく
悲劇と痛みを共有して
抱きしめた君の体の その熱を感じたなら
明日は少し 優しい風が吹くのだろう

決して僕らは孤独じゃないと 信じた
時は再び 混沌を投げつける
繰り返される 過ちがまだ
僕らのこの世界を 一つにさせない

ずっと 心のどこかで 嘘と真実が戦い続ける
本当の気持ちは心の奥深く眠り 誰かの救いを待ち続けてる

言葉はいつも力無く その空虚に木霊する
だからせめて今日は素直に
「またね」と笑った君から 1mmも離れたくない
冷たい月が 作り出した 心の影

いくつもの 忘れられない
君との記憶がいつでも この場所照らしてる

目を逸らさずに真実を 受け止めて君と生きてく
悲劇と痛みを共有して
抱きしめた君の体の その熱を感じたなら
明日は少し 優しい風が吹くのだろう
君と手を 繋いだまま


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