夜よ 冷たい夜よ 遠くの星を指差し近づいた どうして 目に映るモノしか信じれない大人になってたの 真夜中の光を探し求めさまよう ありふれた心で この街のはやりもすたりも光る星があるなら 明日の朝は違って見えるかな YELLOW 日々よ 束ねた日々よ 流れる星を見つけて 頷いた いつか お別れの時には眩しさでやさしく溶かして この空の光を繋ぐ星を探して ありふれた言葉で この街の大人も子供も同じ星で会えたら 目を閉じても笑っていれるかな 夜よ 醒めない夜よ 今生きる命を灯して
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