君が居れば 他に何も
要らないだろう 歪む世界

ふいに投げかけられた冷たい蔑視の痕
なるべく触れられぬ様 奥に仕舞い込む
何不自由なく育った他人に憧れた
掛け違えたボタンに苛まれている

何処に居るの? 叫んでいた
二人だけで 傷ついても
何処に居るの? 霞んでいた
二人だけに 光が射す
僕が居て 君が居て
理想の狭間に ありふれた 染まる世界

模られ色褪せて価値なんて無い空虚な言葉に触れた
飾り立て彩られ華やかに見えていた過去を全部捨てて

ここに居るよ 叫んでいた
時を止めて 聞こえるかな
僕の声が…ねえ

君が居れば 他に何も
要らないから 歩き出そう
僕が居て 君が居て
理想の果てには すれ違う 滲む世界

終わる世界


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