もしも此の世界から僕が居なくなってしまっても 君は涙を流さなくていい
止むことのない雨が肩を濡らす 気が付かずに
届くことない想い風が掻き消した

もしも此の世界から君が居なくなってしまったら あの時の僕は何をしただろう
忘れようとする今も 脳裏に焼き付いてる
走馬灯 吹き消すのは君じゃなかった

消せない 見えない
陽の光は黒い染みを照らすから
消せない 見えない
傷を負って 掻き毟って
葬って

曝け出した過去にさよなら リセットボタンを押したくて
Vanitas 耳鳴りが突き刺さった
繋ぎ止める足枷の鍵 誰を求めて迷い彷徨う
Vanitas マグダラのマリアは此処に居るのに

「どうか君が幸せでありますように」なんて 自分を慰めても
想い出はいつまでも色褪せないから
僕を縛り付ける

もしも此の世界から僕が居なくなってしまっても 君にそれを知る術は無いだろう
降り続けてる雨が頬を濡らす 気に留めずに
大切な人と笑っていて欲しい

絡み付いた過去にさよなら リセットボタンを押したんだ
Vanitas 耳鳴りが止んでいた
引き摺ってる足枷の鍵 「キミ」が解き放ってくれるなら
Vanitas 祈りを捧げて此処に埋めよう


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   聖葬へのコメント

ジェネ様メイク薄いけどかっこいいよ!

2022-06-21

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