UNTITLED

正直さ
伝えたい事なんてとっくの前から無い気してて
だから今日も困り果ててる　午前4時
でも君の事　想ってる
笑えてるかなあとか　眠れてるかなあとか
やっぱいいや、

相変わらず色々あるよなー
って同じ様な事ばっか言ってる気がするけど
それが本音で　等身大の
僕が遺したい事なんだろう
受け入れて　くぐり抜けて来た
ずっと待っていた夜だから　歌うんだ
生きる事に真面目すぎる君の明日が
報われます様にと

しかしなんだ
変わりたいと漠然と思ってる正体掴めなくて
鏡に映る自分が同じに見えて嫌で
ピアスを増やしたりだとか

変わらず足掻いてる　生きるってむずいよな
笑ってくれよ

綺麗事を言うつもりは無い
終わらせたきゃ終わらせれば良いし
生きていてくれたらそれは　本当何より嬉しいからね
あの人はそう見えなかったとか
他人って無関心　そんなもんだけど
僕だけは理解っていたかった
そんな奴の味方でいたいんだろうな

相変わらず色々あるよなーって
なんだかんだ言いながらやって行きたいよな
これは君の歌でもあるから
タイトル　付けないでおこうかと

ほら　伝えたい事なんてなかったろ
そんな大それた事じゃ無くて　想ってる
なるだけ君が明日無垢で笑える世界でありますように
受け入れて　くぐり抜けて来た
ずっと待っていた　生きていてよかったって
生きる事に真面目すぎる君の明日が
報われます様に