肌を滑らせる 柔らかな舌先 何度も愛を感じていたの
熱を持つ体 溶けていく感覚に このまま2人で終わるのもいいと思った

優しい言葉で 優しい笑顔で わたしを見つめてくるあなた
夢中にさせたい もっと愛してほしい
今よりも もっとあなたを愛させて

1人が怖くて いつからだろう 誰よりもあなたのこと考えて
「会いたい」の知らせを待ち続けていた
時間は残酷なまでに正直で

忘れられるのなら 忘れられるように
わたしを離して もう終わりにさせてよ
あの娘よりも もっと あなたを好きなのに
どうして今日もあなたはそばにいてくれない
ねえ 嫌いになりたい なりたくない
嘘ばかり並べる その舌を引き抜いてあげる

塗りつぶされてく 感触を
押し潰されてく この身を寄せて
あなたの瞳へ 突き刺すの
わたしを 見てよ 愛してるの

ああ1人が怖くて いつからだろう 誰よりも あなたのこと考えて
消えてしまえれば 楽になれるのだろう
それなら あなたも連れていってあげる

忘れられるのなら 忘れられるように
わたしを離して もう終わりにさせてよ
あの娘よりも もっと あなたを好きなのに
どうして今日もあなたはそばにいてくれない
ねえ 嫌いになりたい なりたくない
本当はわたしのことだけを愛してくれればいい
嘘ばかり並べる その舌を引き抜いてあげる

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