風に飛ばされ舞い上がる 糸も切れて空泳ぐ白いカイト

これ嫌いだから食べたくないって残した食事は生ごみに変わった
小さな結果をただ受け入れて繰り返しながら昨日の事さえも忘れる

こぼれ落ちそうな日常を爪弾くように奏でる僕等

泣いた顔で笑う心の空 独り眺めてる
そんな君の詩を 僕の詩を 歌えたらいいな ずっと

Aを選んで積み上げた今日からBを選んだ明日を夢に見る

張り詰めた線で結ばれた心の声に空を映して

遠く離れてゆく鳥の群れを独り眺めてる
そんな君の詩を 僕の詩を 歌えたらいいな
もうずっと言えないような その気持ち 触れたらいいのにな

間違いじゃない 正解はない 単純じゃない 誰だってそう
心の空を描いて今 見上げて泣いているんだ
願っていい 望んでいい 悔やんだっていい
簡単には否定なんてしないで 今の心のかたちを
風に飛ばされ舞い上がる君を抱きしめた

ソラノカタチは

どんな色に変わる? 心のまま独り歩いてく
そんな君の詩を 僕の詩を 重ねて歌うよ
もう きっと言えないままの この気持ち この空を染めてゆけ


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