春風 なびく髪に花びら
夕立 駆け込んで雨宿り

紅 染まる頬と黄昏
粉雪 近づいて白い息

今年もまた
変わりゆく季節を
共に過ごし 超えて また始まる
新しい季節を迎えにいこう

花が咲いて 水は流れて
陽が昇ってくように
ずっとそばにいて
ずっと離さないで
すなわち自然の理
たとえいつか この身枯れ果て
消え去る時が来ても
どうか悲しまないで
必ず会いにゆくよ
誓った 一蓮托生

霞む月 星も無い空
陽は沈み 木枯らし吹かれ
辿る道さえ見えない時は
代わりに光になろう

これから先
何かが起こっても
何を失くしても 二人 それだけでいい
それだけでいいと 思えたから

花が咲いて 水は流れて
陽が昇ってくように
ずっとそばにいて
ずっと離さないで
すなわち自然の理
天にあらば比翼の鳥よ
地に在らば連理の枝
どんな険しい道も
必ず超えていこう
誓った 一蓮托生

生まれ変わっても
再び出会って
懐かしいその笑みに
また恋をするのでしょう

花が咲いて 水は流れて
陽が昇ってくように
ずっとそばにいて
ずっと離さないで
すなわち自然の理
天にあらば比翼の鳥よ
地に在らば連理の枝
どんな険しい道も
必ず超えてこう
誓った 一蓮托生
誓った 一蓮托生


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   TENへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴