時を削る部屋で 心を溶かした
渇いていたけれど TVと話せた
受話器越しの彼女を 抱きしめ泣いた
これが現実なら 僕は何を奪い
奪われるのだろう もう理解らない

答などなくていい その理由は
誰も皆 安らぎの始まりに 生きること

君を信じてみた 夢を見るために
耳をすましてみた 嘘を消すために
不安の上に君を 重ねて抱いた
意味を無くした僕の思い かき消し
僕に背負わせる愛 その罪を

裁くのが君という 神ならば
何を捨て何のため 愛すのが 生きること

答などなくていい その理由は
誰も皆 安らぎの始まりに 生きること
生きること… 生きること…

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