2017-06-15

夜の本気ダンスが木曜劇場『セシルのもくろみ』主題歌を担当

夜の本気ダンスの最新楽曲「TAKE MY HAND」が7月13日からスタートするフジテレビ系全国ネット木曜22時ドラマ『セシルのもくろみ』の主題歌に決定! 夜の本気ダンスがドラマの主題歌として楽曲を提供するのは今回が初となる。

『セシルのもくろみ』の主演は真木よう子。その他キャスト陣は、吉瀬美智子、伊藤 歩、板谷由夏、長谷川京子など超豪華な顔ぶれとなっている。6月15日(木)最終回のドラマ『気ダンス「TAKE MY HAND』の一部が流れる予定だ。

初のドラマ主題歌起用という大抜擢が決定した経緯としては、フジテレビのプロデューサー太田氏が夜の本気ダンスの楽曲の世界観が、ドラマのモチーフに非常にマッチしている逸材だと感銘を受けたところから話が持ち上がった。その後、ドラマのイメージや内容を伝えた上でメンバーに直接オファーをしたところバンド側も快諾し、楽曲制作に至ったとのこと。

そして、完成した楽曲「TAKE MY HAND」は、ドラマの内容からインスパイアをもらいつつも、彼ららしい疾走感溢れるアグレッシヴなロックサウンドに仕上がった。最新シングル「TAKE MY HAND」のリリース日は8月9日となるが、ドラマ『セシルのもくろみ』は7月13日から放送スタートとなるので、是非オンエアをご期待いただきたい。

なお今回、夜の本気ダンスの最新アーティスト写真も公開となったので、こちらもチェックを!

■木曜劇場『セシルのもくろみ』
放送枠:7月13日スタート 毎週(木)午後10時~10時54分
※初回は15分拡大 午後10時~11時9分
※フジテレビ系 全国ネット

■【コメント】

■フジテレビ 太田 大プロデューサー
メジャーデビュー前のインディーズの頃から、ものすごくエッジが効いたバンドだと感じて拝聴し続け、どこかで絶対にお仕事でご一緒したいと思っていました。今回の主人公は「人から幸せに見られること」や「美しく着飾ることが正義」といった昨今の女性たちを取り巻く風潮に風穴を開け、ファッション業界に新しい価値観をもたらしていくキャラクターです。そんな彼女の背中を後押しする曲として、新しい価値観を生み出している方々に歌っていただきたいと思っていました。踊れる曲なのに打ち込みではなくギターロックであることや、特殊な言葉の紡ぎ方、少しズレを意識したリズム感など、すべてにおいて良い意味で違和感を生む方々であると思っており、主人公がもたらす違和感と通ずるところがあり、夜の本気ダンスさん以外に主題歌は考えられず、オファーをさせていただきました。今回の楽曲「TAKE MY HAND」は、ギターの疾走感と弾けるボーカル、そしてタイトルでもある「手を取りついてきな」という意味合いは、「いつまでもきれいでいないといけない」という女性たちの強迫観念をぶち壊して、女性たちを導いていくような気概を持つ主人公の挑戦にぴったりだと思っています。メジャーデビュー後、初のドラマタイアップに本作を選んでくださり、とても感謝しています。夜の本気ダンスのメンバーと暑い夏を駆け抜けられること、光栄に思っております。

■夜の本気ダンス / 米田貴紀(Vo./G)
主題歌のお話を頂いた時は本当に驚きましたし光栄な事だと感じました。
夜の本気ダンスの曲がドラマの主題歌としてお茶の間に流れる日が来るなんて、最高にワクワクしています。
"TAKE MY HAND"はエッジを効かせた肉体的でダンサブルな一曲です。
この曲と共に夜の本気ダンスは更にステップアップして僕達らしさを研ぎ澄ませていきます!

■シングル「TAKE MY HAND」

2017年8月9日(水)発売
VICL-37301/¥1,200+税



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元記事
夜の本気ダンスまとめ
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