2017-09-28

南るみが今の想いを詰め込んだ1stミニアルバム『そのうちなんてありえない』を完成

2016年12月31日のライブ以降、活動を一切停止。その約1カ月後となる、2017年2月1日にCaramelは突然「活動休止」を発表した。年間3桁にも及ぶライブ本数を重ね、ライブバンドとして高い評価を得ていたCaramel。そのバンドのヴォーカル&ギターを担当していたのが、ここに紹介する南るみになる。

Caramelの活動休止以降、暫し沈黙を続けていた南るみだったが、奇しくもCaramel最後のライブ会場となった下北沢ReGで、5月8日にソロライブを実施。本人も「Caramelとしての活動が止まって以降、毎日何を目標に生活していけば良いのかわからなくなっていました。私の場合、何か目標がないと日々の生活に張りが持てないこともあって、あの当時は「とりあえず1本だけライブを演ってみよう」という気持ちで出演を決めました」と語るように、突然の活動休止で、いきなり会えなくなってしまったファンたちへのケジメも含め、決めたライブだった。
だが、具体的な目標へ向かい突き進んでゆく中、本人の中の表現の蟲が騒ぎ始め、音楽を続けたい気持ちが大きく膨らみだし、結果的に5月8日のライブが、ソロシンガーとして歩みを始める船出の日に変わっていた。
彼女が、どんな想いで今に至る道を歩んできたのか。これから、どんな道を進もうとしているのか。その声を、これから紹介しよう。


2月1日に活動休止を発表するそのギリギリまで、「このままCaramelを続けよう」「楽曲がなくても活動を継続しよう」と考えていたのも事実です。その時点では、ソロで活動しようとは考えてもいなかったことでした。

――ソロとして活動を始めようと決めたのは,いつ頃のことでした?
 2016年12月31日がCaramelとして最後のライブになったんですけど、そのときは(契約の関係から)楽曲がもう使えないと理解しつつ、3人ではCaramelを続けようと思ってたし、みんなの前からお別れすることも、その時点ではまだ決まっていませんでした。
――でも、2月1日にCaramelは活動休止を発表しました。
2月1日に活動休止を発表するそのギリギリまで、「このままCaramelを続けよう」「楽曲がなくても活動を継続しよう」と考えていたのも事実です。その時点では、ソロで活動しようとは考えてもいませんでした。
――結果、3人それぞれ別々の道を歩み始めました。るみさん自身、音楽を続ける気持ちは強く持っていました?
小さい頃からクラシックを含め、ずーっと音楽に触れ続けていたので、どういう形でも音楽に関わり続けたい気持ちはありました。でも、ステージで歌うことがちょっとしんどいなと思う気持ちもあって、5月に初ライブを演ることだけは決めましたが、その時点でもまだソロとして活動を続けていくのかは決めていませんでした。
じつはソロライブを行うと発表して以降、いろんなところから出演のお誘いもありました。その時点では「まだソロとしてやっていく気持ちが固まっていない」「今はまだ継続してステージに立とうとは思えてない」とお断わりしていて、まずは1本だけライブを行おうという気持ちでした。
――なぜ、1本のみライブを演ろうと決めたのでしょうか?
Caramelとしての活動がなくなって以降、毎日何を目標に生活していけば良いのかわからなくなっていました。私の場合、何か目標がないと日々の生活に張りが持てないこともあって、あの当時は「とりあえず1本だけライブを演ってみよう」という気持ちで出演を決めました。だから、いろんなお話も、最初の頃は断っていたんです。
でも、ライブへ向かって準備を進めてくうちに「やっぱり私は、ライブに向かった日々を送ってないと毎日を充実させられない」と気づき、ライブのオファーをくれていた関係者の方たちにも、「やっぱり音楽活動を続けます。ライブに出たいです」とこちらから連絡を取り始め、そこからソロとして歩もうと決めました。
――今は、ソロで進もうという意志もしっかり固まっているわけだ。
はい。Caramelのメンバーとは今でも連絡を取っていて、たまに会うし、それぞれがやっている活動のことをお互いに応援しあっています。もちろん、「いつかまたCaramelに戻りたいね」という話もしています。ただ、今はまだその時期ではないのも事実。それに、Caramelとして活動をしてきた中、それぞれが感覚的にいろんな面で麻痺していたんですね。
――どんな風に麻痺していたのでしょうか?
ライブ本数が多過ぎることから気持ちに余裕が無くなり、みんながみんな自分を見失っていました。だからこそ今は、それぞれCaramelとは違う行動をすることが必要な時期なんです。あの頃は、正直「つらい」気持ちが8割で、楽しかったことのほうが少なかったのに、今は楽しかった想い出ばかりが甦ってくるから、メンバーと会っても、そういう楽しかった想い出話ばかりをしています。やってるときは、本当に「しんどい、しんどい」とばかり言ってたのに(笑)。
――それでも、今はCaramelじゃない活動をそれぞれが行うべき時期だと。
あの当時は、メンバー全員何かきっかけがないと今の状況を変えられないのはわかっていたんです。あのまま不満を抱えながらやり続けてても、遅かれ早かれ何処かのタイミングで一度活動に休みを入れ、それぞれが考える時間を作っていたと思います。
――Caramel時代は、何年も余裕がないまま、目の前のことを乗り越えるためにと走り続けていましたもんね。
ホントにそうでした。毎月十数本もライブがあって、空いてる日は全部バイトを入れての毎日。あの頃は、「私、一体何をやってるんだろう?」という想いも正直ありました。
――こうやって自分を見つめ返す時間を設けたことで、今は、改めて自分の気持ちも再確認していれるんだろうからね。
その経験は大きかったです。以前は、何処か甘えもあったことから、作詞や作曲から逃げてた部分もありました。今は、一人で活動をしているから全部自分でやらざるを得ない。でも、実際に「やろう」と思えば全部出来ることなんです。
 あの頃は、いろんなことを大人のせいにしていろいろ逃げていた面もありました。もう今は誰かのせいには出来ないし、自分でやるしかない。そしたら同時に、「やんなきゃいけなくなったら、やるんだな」と思えている自分もいます。
――当時は誰かのせいにすることで、自分のモチベーションを上げていたし、それが必要だったわけでしょ。
そうでした。でも今は「全部自分でやる」と決めたからこそ、すべての物事を自分の手で行っています。
 Caramelの活動を止め、ステージに立つかどうか迷っていた頃も、音楽は続けていきたい、曲は作り続けたいという気持ちは持っていたので、パソコンを使って曲制作の勉強を始めていました。あの頃は、CDを出す意識も予定もなかったけど、今回CDを出すときに、あの頃に学んだことがいっぱい役立っていて、本当に今は歩みを止めないでいて良かったなと思っています。

今まで応援し続けてくれた人たちの存在や気持ちをまったく無しにして進むことは出来なかった。

――るみさんは今、自分の気持ちと向き合いながら生まれた想いを楽曲にしています。歌にすることで自分の気持ちを整理することも必要だったんじゃないですか?
そうなんです。今、形にしている曲たちには想いをストレートに書き過ぎてるかなとも思うんですけど。でも、今まで応援し続けてくれた人たちの存在や気持ちをまったく無しにして進むことは出来なかった。きっとみんなも知りたかった想いだと思うし、誰かの応援に応えるという意味でも、これくらい正直に書かなきゃ駄目だなと思いました。
ただ、歌詞を書いてると、強がってる自分がつい出てしまい、「なんで私、こんなに自分を良い風に書いちゃってるんだろう」「私、また強がってるわ」と思うこともあります。そう思うたびに自分の変なプライドを折って折って歌詞を書き続けていました。
――結果、とても赤裸々な想いを記した歌ばかりが今は誕生しています。
自分で歌詞を書きながら涙が出てきちゃったり。なかなか歌詞を書けなくて、「今日もう限界」って寝たら、夢の中にまで歌詞制作している姿が出てきたり。夢の中で起きた有り得ないことに対しても、もしかしたらそういうことを自分で望んでるのかな?と思ったり。そんな現実か夢かわかんなくなる中から生まれた曲たちばかりなんです。
――5月に行った初ライブに向けて書いた曲もいろいろあったわけでしょ。
1stミニアルバム『そのうちなんてありえない』にも収録している『価値』は、「私は歌い続けるって表明しなきゃ」という想いを胸に、初ライブへ向けて書いた曲です。
――まずその気持ちを形にしないことには、次へ進んでいけなかったわけだ。
そうなんですよね。今回のミニアルバムを出すことに関しても、Caramelでは一切音源を出さずに活動してきたせいか、「ソロとして活動を始めたばかりでいきなり音源を出すって、本当に良いのかな?」と迷ったり。これまで歩んできた道が道だったから、そんなことまで考えてしまいました(笑)。
――活動に合わせ音源を出すのって、当たり前のことですからね。
その当たり前がCaramelのときにはなかったんで。正直、音源が残ってないことで自分もつらかったし、お客さんも聴いて思い出せるものがないんですよね。なのに、Caramelのやり方を無理矢理引き継ぐ必要はないなと思えたからこそ、今回はすぐ音源も作ろうと思いました。

『軌跡の行方』

――1stミニアルバム『そのうちなんてありえない』。冒頭を飾ったのが、「この道を選んだことに意味を持たなきゃ」と宣言をした『軌跡の行方』になります。
『軌跡の行方』はSakuさんに曲を書いていただき、その後に自分で歌詞を書いたんですけど。楽曲を聴いた瞬間に、サビに書いた「ごめんね さよなら 僕が手離した」という言葉が想い浮かびました。『軌跡の行方』は、その言葉へ寄り添うように気持ちを膨らませた歌詞になります。
自分が手離しながらも失くしたというのは都合が良いなと思ったからこそ、「離したのに失くしたってゆう僕は卑怯だね」と書いたように、ストレートすぎるくらいの言葉を詰め込んでいます。それくらい素直な自分の気持ちを、一番赤裸々に書いた歌になったと感じています」

『今日の自分を愛してあげよう』

――2曲目には、「今を楽しみましょう」と宣言した『今日の自分を愛してあげよう』を収録。
『今日の自分を愛してあげよう』は18歳のときに一度書き上げた曲でした。歌詞は、今の自分の気持ちに合わせだいぶ書き換えています。
私、いい風に言えば「感情豊か」、悪い風に言うなら「情緒不安定」(笑)。ソロになって初めて書いたのが「自分はこうだから」と書いた『価値』だったんですね。その『価値』を通して、「自分のことを言いすぎたな」と思えたことから、次はもうちょっと明るい表情を持った歌を、私のライブに来てくれる人たちにも向けて、たとえつらいことがあっても、今日の仕事が大変だったとしても、「今の自分を愛して欲しい」と言いたくて、『今日の自分を愛してあげよう』の歌詞を書きあげました。
 『今日の自分を愛してあげよう』には、「こうであればいいな」という自分の理想も書いてあります。というのも、私自身が「これで合ってるかな、間違ってるかな」と考え始めると、「今の私、すごく不幸だ」と思ってしまうこともあるからなんですね。だけど、そんなことを思っても意味がないから、こういう自分になりたい!という願望もこの曲に込めました。

『リンク』

――どの歌も今の自分と対峙している中、『リンク』は上京した頃の想いを書いた歌ですよね。
 「なんで私は東京へ出て来たんだろう」と想い返す歌です。上京してから何年も経った今でも、春の匂いを感じるたびに東京へ出てきたときのことを思い出すんですね。
 私の場合、その季節の変わり目ごとに思い出す気持ちがかならずあります。春になるたびに「あのとき、こういう気持ちで東京に出てきたじゃん」って思い返すし、冬になるたびに「あー、しんどい。私は一体何をしてるんだろう」という気持ちへ陥ったり。楽曲はSakuさんが書いてくださったんですけど、私が10代の頃にピアノの弾き語りをやっていた頃に書いてた曲調と何となく似てたんですね。それもあって、昔の自分を思い返すように歌詞を書いたんだと思います。
本当はもっと明るい歌にしたかったんですけど、そこは性格なのか、気持ちがついエモーショナルなほうへいっちゃいます(笑)。「この涙流す意味がわからなくなったときだけ ぼくはあの街に帰ろう」と書いてますけど、自分の中では前向きな気持ちを記した歌です。収録したどの歌も、最終的には前を向いています。

『嘲笑返し』

――『嘲笑返し』は、かなりフラストレーションを爆発させたエモーショナルな歌になりました。
Caramel時代にはギターもベースも弾いてたから、「ストレス発散の曲を書きたいなぁ」という想いから、ロックなコード進行の曲をめちゃ研究して、自分で演奏しながら音源を作りました。最初、歌詞にはもっとひどいことを書いてたんですけど、「それってただの悪口になっちゃう」と思い直し、「そういういろんなことがあったけど、もう負けない」という前向きな歌になりました。
きっと誰だって、「何、こいつは」みたいな気持ちになることってあると思います。だから『嘲笑返し』は誰もが経験する想いだとも私は思っています。この歌をCaramelのメンバーに聞かせたときには、「るみのあきれた「あー」と言ってる顔が想像出来る」と大爆笑でした。
――こういう躍動的な曲調も必要だったんでしょうね。
そうなんです。ただし、今でも「こういう曲もやりたいし、こういう歌も歌いたい」と、本当に自分のやりたい音楽が何かはまだわかってない状態です。むしろ、「本当の自分って何だろうと捜したところでわかんないなら、とにかく演りたいことを詰め込もう」と思って作ったのが今回の作品なんです。ここに収録した曲たちを通しても、「どれが一番自分に似合うか」なんてまだわからない。まわりの人たちから「これが好き」「これが"らしい"」と言われたとしても、それは人の好みであって、きっと正解は一生出ないんだろうなと思います。だから私は、今後も幅広く、やりたい音楽をとにかく表現していこうという気持ちでやっていくと思います。

『価値』

――最後は、「勝ち負けのない世界で生きる意味は見出せるか?」と歌った『価値』になります。
『価値』は思いつくままにピアノを弾きながら作った歌です。音源でもSakuさんが、私がピアノ弾き語りで作ったときの雰囲気を活かしたアレンジにしてくださいました。
『価値』は、「私は歌い続けるって表明しなきゃ」という想いを胸に、初ライブへ向けて書いた曲です。以前は、勝ち負けが何なのかわかっていないにも関わらず、「負けたくない」と口にしていたり、まわりから「負けんなよ」と言われ過ぎて、何と戦っているのかさえわからないままに、口では「負けたくない」と言ってたことも思い出しました。
――今でも、その対象が自分であれ、他の何かであろうと、自分のモチベーションを高めてくうえで、感情をぶつけてゆくことを必要としているのかな!?とも感じました。
それはあります。今までは、「あそこのバンドには負けたくない」とか、対バンしてゆく環境の中で勝ち負けを争わざるを得ないことがすごく多かったんですけど、今は「自分に負けてはいけない」という意味で「勝ち負けのない世界で生きる意味は見出せるか?」と歌っています。自分が「これをやる」と決めたときに、決めた自分に負けないようにとか、「自分でこれをやり遂げないと生きている意味は見出せない」など、自分自身との勝ち負けという意味で私は捉えています。

1曲1曲聴くたびに何故かわからないけど涙が出てくるんですよ。それだけ想いを詰め込んだ作品になりました。

――まさに、今のるみさんらしい想いの見えてくる作品集になりましたね。
けっしてCaramelを引きずっているわけじゃないですけど、いい意味で今の自分を認めて欲しいなと思ってて。もちろん中には、「Caramelのほうが良かったな」と思う人もたくさんいるだろうなと想像はしてます。だけどCaramelは、あの3人だからこそ生まれる音楽やライブ空間なわけで、それを一人で再現するのは絶対に無理なこと。それよりも、今の自分の良さをいっぱい出せる作品として作りました。でも、攻撃的なことや赤裸々な歌詞を書くのも、基本的にはCaramel時代のルミと何も変わってないんですよね。
――1stミニアルバム『そのうちなんてありえない』は、会場限定盤という形で発売します。    
 音楽をやってる人としては、CDがお店に並ぶことに対しての憧れはあります。でも、「CDを出さない」という斜め上の方法を何年もやってきたせいか、「CDを出す意味」から考えてる自分がいました。確かにCDを出す以上、流通に乗せるのは当たり前の考え方ですけど、まずは「本当に欲しい人へ直接音楽を届けたい」と私は思いました。そのために、これから地方公演も含んだライブツアーを始めます。もちろん行けない地域も多いし、ライブに足を運べないけどCDが欲しい人もいると思います。そういう人には、通販を通してお届けします。
通販なら、直接は会えないけど、自分で書いた手紙を入れて出せば、そこで繋がりを感じることが出来るなと思って。それに、まだ今の私は「お店にCDを置いてるから買ってください」という形は偉そうなスタイルであり、今の私がやることではないなとも思っています。
――これからも地方公演は増やしていこうという意識なのでしょうか?
「来なよ」と言ってくれる各地のライブハウスの方や、「一緒にツアーに行こう」と誘ってくれる方もいるように、なんとかして私も各地へ行かなきゃとは思っています。ただ、正直金銭面での事情もあり、すべての場所にバンドスタイルで行くのは現状難しいこと。なので今回のツアーでは、弾き語りのアコースティックなスタイルで行うライブもあります。そういう場所も、次はバンドで行くと言えるように、そこは毎回の目標にしていきたいなと思っています。
今は1本1本に集中しながら、その1本1本をさらに大切にしていきたいなと思ってて、ライブの本数も少し絞っています。ただ、地方の方々も含め直接会わないと忘れられちゃう怖さもあるから、なるべく各地でライブを演りたい気持ちもあるんですけどね。
――最後に、改めて1stミニアルバム『そのうちなんてありえない』についてひと言お願いします。
1曲1曲聴くたびに何故かわからないけど涙が出てくるんですよ。それだけ想いを詰め込んだ作品になりました。歌詞にしても、いろんな思いをみんなにわかって欲しいと思って書いたので、「CDが出来たぁ、やったー!!!!!」という気持ちよりも、今は「みんなこれを聞いてどう思うのかな?」「みんな聴いて喜んでくれるかな?」と、ちょっと緊張してるかもしれない。

TEXT:長澤智典

南るみWeb
http://minamirumi.com/
南るみtwitter
https://twitter.com/rumi_mame

★CD情報★

南るみ 1st ミニアルバム『そのうちなんてありえない』
2017.09.30 会場限定にて先行リリース!
(2017.10.18 南るみオフィシャルショップにて通販開始!)
1.軌跡の行方 / 2.今日の自分を愛してあげよう / 3.リンク / 4.嘲笑返し / 5.価値
5曲入り / ¥1,500
[初回限定盤] 5曲入り(CD+DVD+ブックレット) / ¥3,000

★LIVE情報★

1st ミニアルバム レコ発ライブ開催決定!
『そのうちなんてありえない』
2017年9月30日(土)六本木morph tokyo
open 18:00 / start 18:30
adv. ¥3,000 / door ¥3,500 (+1drink 600)
w/ 初音, yucat

2017年10月9日(月・祝)『HUG ROCK FESTIVAL 2017 体育の日』
2017年10月13日(金)渋谷eggman
2017年10月16日(月)大阪 アメリカ村Clapper
2017年10月17日(火)名古屋 ell.SIZE
2017年10月19日(木)下北沢440
2017年10月29日(日)六本木morph tokyo
2017年10月31日(火)福岡Queblick
2017年11月1日(水)広島live juke
2017年12月4日(月)大阪 アメリカ村Clapper
2017年12月5日(火)名古屋 大須TOYS

★映像★
[MV] 価値 / 南るみ (short ver.)


記事提供元:


シェアしてアーティストの活動を応援しよう!

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

   

  新着ニュース


  新着コメント