ラジオ番組「下和田ヒロキRe:Qの夜居酒屋ひーちゃん」。12月21日放送週でもよなよなエールを呑みながら良い酔い発言を連発

Webラジオ「響ラジオステーション」で隔週木曜日に配信中の番組「下和田ヒロキRe:Qの夜居酒屋ひーちゃん」。”店長”(メインパーソナリティ)を勤めるのが、声優の下和田ヒロキ(『緋色の欠片』(犬戒慎司役)/『どちゃもん じゅにあ』(しろ役)等)さん。お店「居酒屋ひーちゃん」の”呼込”を、声優の垣坂翔太さんが。”見習”として、同じく声優の近藤舞さんが担当中。
この番組は、居酒屋の下和田ヒロキ店主を中心に3人が毎回お客様(ゲスト)を招き入れ、「お酒」にまつわるトークを繰り広げてゆく内容。

11月21日(木)より二週に渡り放送になる番組へゲストで登場したのが、長野県のクラフトビール「よなよなエール」を筆頭に「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「僕ビール君ビール」など個性的な銘柄かつ美味しいエールビールの数々を製造しているヤッホーブルーイングの広報担当、よなよなエール広め隊の飯野真梨子さん。

オープニングトークでは、下和田ヒロキさんと垣坂翔太さんの謎の関係話がボソッと漏れ聞こえていた。
お便りコーナーに届いた「梅酒に合うおつまみを教えてください」の質問に、垣坂翔太さんが「梅で食べたら間違いない」と適当なことを語っていたように、ジョークや真面目な回答入り乱れたテンション高いはっちゃけトークが炸裂。

「推しの一酒」コーナー、ゲストに登場したのが、ヤッホーブルーイングの広報を担当、よなよなエール広め隊の飯野真梨子さん。最初からハイテンションな3人にタジタジ?な飯野真梨子さん。
まずは「エールビール」とは何かを説明。ビールには「エールビール」と「ラガービール」があり、「エールビール」を作っているのが、ヤッホーブルーイングさん。トークではビルスナーやペールエールなどいろんな言葉が飛び交えば、「クラフトビール」の意味など、飯野真梨子さんが細かい違いまでビールの魅力を懇切丁寧に教えてくれました。この話、ビールにまつわる良い蘊蓄になりますよ。
ヤッホーブルーイングさんが販売しているビールは、ラベル名やデザインがどれも個性的。「ジャケ買いが多い」理由もわかります。

　今回は、ヤッホーブルーイングさんの看板商品である「よなよなエール」の魅力から紹介。缶を開ける音やカップにビールを注ぐ音の臨場感は、聞き応えあり。「よなよなエール」は柑橘系の香りと味が特徴。どんな味なのかは、4人のトークをヒントに羨ましがってください。下和田ヒロキさんが呑んだあとに呟いた「缶から注いでるのにクリーミー」が味のポイントです。
「よなよなエール」のおつまみには、「餃子」や「フライドポテト」「小池屋のポテトチップスの、のり塩味」がベストマッチ。じつは、アメリカのジャンクフードにも合うそうです。その理由も…。
番組では、「よなよなエール」を呑みながら「餃子」を食べていました。下和田ヒロキさんいわく、「よなよなエールは食欲が沸くビール」のようです。
「水曜日のネコ」は、香りや喉ごし、パッケージも含め女性向けに作ったビール。匂いに惹かれるのは、オレンジピールとコリアンダーを成分に使っているせい。これ、気になりません??。「水曜日のネコ」を呑んでビールにはまった女性も多いそうです。垣坂翔太さんは、「水曜日のネコをジンジャエールで割ると美味しい」と力説していました。
　「水曜日のネコ」は働く女性をターゲットに制作。平日の折り返し地点でリラックスしてもらうために作られたビールのように、その名前にもいろんな秘密が隠されています。詳しくは番組でチェックしてください。
　
　「今夜の有線」では、下和田ヒロキさんの楽曲『往く人来る人』を紹介。MCでは、次回の2枚組アルバムを本当に制作出来るのかという話をしていました。

　今回が、年内最後の放送。この日の4人の会話を通し、ヤッホーブルーイングさんのビールの魅力に惹かれてください。これを聴いて、すぐにコンビニやスーパーに急いで走ってください!!。いや、先に「よなよなエール」と「水曜日のネコ」を用意したうえで番組を聞くと、より味わい深く楽しめますよ。

TEXT:長澤智典

居酒屋ひーちゃんオフィシャルページ
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垣坂翔太 twitter
https://twitter.com/shtkksk
近藤舞 twitter
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ヤッホーブルーイング公式サイト
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第6回放送
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