2018-02-24

I Don’t Like Mondays.、カワサキショールームのレセプションイベントに登場

2月22日(木)、カワサキモータースジャパンの“カワサキショールーム マーチエキュート神田万世橋”のレセプションパーティーが行なわれ、1月12日の同ショールームのオープニングレセプションパーティーに引き続いてI Don’t Like Mondays. がゲスト出演した。“カワサキショールーム マーチエキュート神田万世橋”ではカワサキのブランドショップ・カワサキプラザのコンセプトである、“五感で楽しむ空間づくり”に基づく最上級のおもてなしを体験することができ、今回はその世界観のひとつである“BLACK ELEGANCE”をテーマにしたイベントとなる。

それぞれブラック、レッド、グリーン、グレーのカワサキオリジナルのレザーライダースジャケットを着用したメンバーが登場すると、アコースティックセットで「Don't look back」を演奏し、イベントのオープニングをあたためた。トークコーナーでは“黒”についてのイメージを訊かれ、ファッションのこだわりの話題へ。秋気(Dr)は黒のスキニーパンツを多用しており、全身黒のコーディネートが多いが、アクセサリーを取り入れて重くなり過ぎないように気を付けているそう。カワサキプロデュースのアパレルラインは、ステージ衣装やメイクも基本的に自分たちで決めているという彼らには、普段着としても愛用できると大好評だ。また、“かっこよさ”について訊かれると、余裕のある男性はかっこいいという話題から、兆志(Gu)がメンバー内でも随一のマイペースさを発揮し、どんな場面でも余裕を見せ、ライブのMC時には突然話を振られても、オチの有無に関わらず堂々とMCをしているといじられる一幕も。

最後にカワサキへのメッセージとして、彼ら自身“常に音楽だけでない入口を用意し、自らのブランディングを行なっている”とし、“新しいモーターサイクルライフスタイルを提案し、挑戦し続けるカワサキさんからは刺激やインスピレーションを頂いている、一緒に面白いことをどんどんやっていきたい”と語った。

トーク後には再び3曲を演奏。セクシーさが際立つ「Super Special」に続き、2017年12月にデジタルリリースされた「My Girl」は、4人のハーモニーが高架下という特殊な空間に心地よく響いた。ラストにアップテンポでポジティブなナンバー「We Are Young」が演奏されると、おそらく初めてアイドラのパフォーマンスを観たであろう、男性の来場者も体を揺らし、会場が一体となって盛り上がった。“かっこいい”音楽は性別も世代も超えて伝わるようだ。

【セットリスト】
1.Don't look back
2.Super Special
3.My Girl
4.We Are Young



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