2019-05-18
                    
                あなたもDaccoと一緒に、人生を「エンジョイ」しながら、心も身体も炎上…燃焼させようか!!
		 Lida(Psycho le Cému/NINJAMAN JAPAN)とYURAサマ(Psycho le Cému/THE BEETHOVEN/Brother)の2人により2005年に誕生したDacco。何気に…そう、何気に14年間ノンストップで活動。お互いに、一番長く止まることなく活動を続けている事をみなさまに改めて(初めて知った?)認知していただきたい。
  Daccoは、大体"1年周期"で「テーマ」を掲げては、その「お題目」に沿った活動を、年間を通して行い続けている。今年3月までの 約1年半弱に渡り掲げていたテーマが「チャレンジ」。そのテーマを終えるとき、新たに発表した次のお題目が「エンジョイ」だった。
 
闇へ落ちて苦しむことをテーマに歌うバンドが多いヴィジュアル系の中、Daccoからはそんな単語は一切出てこない。Daccoが題材にしてゆくのは、つねに「ポジティブ」な内容。2人とも悩むことを知らない少年…いや、おっさんたち。むしろ、触れた人たちから笑顔を引き出すことに喜びと恍惚を覚えている。しかも、2人ともしゃべりが達者なことから、その話術を買われ、トークやMCとしてライブへ出演することも数多い。
  24時間365日「エンジョイ」し続けているDaccoの2人が、活動15年目へ向け掲げたテーマが、まさかの「エンジョイ」というのには驚かされた。その理由について、メンバーはこう語ってくれた。
Lida  Daccoは常々エンジョイしてる…というか、エンジョイしかしてないんですけど。あえて、活動15年目へ突入するこのタイミングで「エンジョイ」と口に出して活動することにこそ意味があるなと思って。しかも「Enjoy!」には楽しいだけではない、他の意味もある。そこは、これから「エンジョイ」をテーマに活動をしていく中で、少しずつ伝えていこうかなと思ってる。しかも「Enjoy!」一つを取っても、いろんな切り口で料理が出来る。今回はその中から、今までやったことのないヴィジュアル・アプローチをということで「パンク」をコンセプトにしました。
YURAサマ  ホンマ、うちのリーダーはエンジョイしてるでしょ。最初、リーダーに「次のテーマはエンジョイだから」と言われて「えっ??」となり、続けざま「ヴィジュアル面はパンクやから」と言われたときには、正直「意味わからん」と思いましたからね。「エンジョイがパンク」って、普通「どういうこと??」と思いません??
Lida  一つ訂正をするなら、「エンジョイをパンクする」のではなく「パンクをエンジョイする」ということ。これまでやったことがないんでどう展開していくのか、そこは自分でもわかんないです(笑)。
  6月12日(水)に発売する、通算13枚目となるシングルのタイトルが『Enjoy!』。収録した曲たちではパンクをエンジョイしている…かと言ったら、そんな面影はほぼ見当たらない。収録したのは、どれも超ひねくれた角度の緩いダンスポップな変化球ばかり。そこも一筋縄ではいかないDaccoらしさ。収録した3曲の魅力を、2人は以下のように語ってくれた。
『Enjoy!』
Lida  表題曲の『Enjoy!』こそ「Dacco流のパンク」…どころか、古いユーロビートのようにぜんぜんパンクじゃないですからね(笑)。「エンジョイ」というテーマを決めたときに、とにかく曲の中で「Enjoy!」と叫びたいなということから、サビでは「Enjoyパワー!」と連呼しています。ノリやすいテンポだから、みんなと一緒にライブで「Enjoy!パワー!」と歌うことでパンクな盛り上がりを描き出したいですね。
YURAサマ  歌詞は、かなりひっかかります。「Enjoyパワー! 飛ばすぜナイト~ニコニコHeaven」って、こんな恥ずかしい言葉よく出てきたな、と(笑)。そのぶん、つかみも強いんですよ。しかも、メッセージ性もしっかり詰め込んでいる。
Lida  メッセージと言っても、「一度きりの人生さ 一昨日より燃やせよ Passion」という前向きな言葉くらいですけどね。
YURAサマ  「苦しくても  躓きながら生きて行け」とも歌っていますけどね。でも、なぜに"昨日"ではなくて"一昨日"なのか。そこは、みなさん考えてください(笑)。
『JOINT&JOINT』
YURAサマ  お互い、楽曲が出来上がるまでどんな曲を作るのかわからない中、リーダーが表題曲を創るというから、「きっと、「Enjoy」といっぱい言ってくるやろうと思ったんですよ。だから、僕の曲では「あえて「Enjoy」とは言わんことにしとこう」と思ったんですけど。でも、やっぱし言いたくなるわけですよ。そこから「JOINT&JOINT」と歌うことで「Enjoy」と歌ってるように聞こえるなと思い、完全に語呂合わせから作り始めました。そのうえで"繋がる"などいろんなテーマを広げては、意味を繋げた形でした。まぁ、簡単に言うなら「みんなで仲良くいこうぜ」って歌です。
Lida  最後にほんの少しだけ「Enjoy」と言うけど、あとはどれも「Enjoy」と言ってるぽい言葉しか使ってないという徹底ぶり。あと、YURAサマが作る曲には珍しくラップの要素も入っていれば、自分では選ばない言葉もいろいろ入ってくるところも、YURAサマらしいなと思いましたね。
YURAサマ  『JOINT&JOINT』は、曲調もまったりしています。リーダーは「エンジョイなパンク」と言ってたんで、絶対に作らなそうな曲として持ってきました。
Lida  だから「パンクをエンジョイ」することだって。
『ミラクル・マインド』
Lida  「バンドっぽい楽曲も作りたいな」と思って作ったのが、『ミラクル・マインド』。この歌でも、めちゃめちゃ「Enjoy!」と言ってますからね。バンドサウンドもしっかり入れてるように、今回のパンクな衣装姿に寄せた楽曲。しかもスピード感もあるように、Daccoの歴代曲の中で一番テンポの速い曲にもなりました。
YURAサマ  最初はふざけてる感じの曲かな?と思っていたら、普通にええ曲やん。叫びを中心に始まりながらも、サビの歌が感動的というか。果たして、どこがサビかってのもあるけど、「これ、ライブでやると、みんなちょっと感動するんじゃないの?」という曲が出来ました。
Lida  ふざけてそうに見えて良い曲こそ、Daccoのあるべき姿だなと思って。
  まずは、3曲の解説を聞きながら、どんな楽曲として完成しているのか、今から想像を膨らませていて欲しい。Daccoは、シングル『Enjoy!』の発売後、すぐに全国ワンマンツアーも開始する。チケットは、5月18日(土)より発売になる。ぜひライブに出かけ、あなたも「Enjoy!」と叫ぶのはもちろん。下手な運動よりも効果てきめんと噂の、「笑って、楽しんで、痩せられる」Daccoのライブの神髄を味わっていただきたい。合い言葉は一つ、「夏に向けてDaccoのライブでダイエットだ!!」。
TEXT:長澤智典
Dacco Web
http://dacco.life/
Lida twitter
https://twitter.com/Lida_Gt
YURAサマ twitter
https://twitter.com/YURAsamaTakeshi
★音源情報★
『Enjoy!』                                        
6月12日(水)発売
DCO-020
税込価格1,620 税抜価格1,500 
発売元Daccoレコード  
販売元BM.3 
1,Enjoy! 
2,JOINT&JOINT 
3,ミラクル・マインド 
同日よりストリーミング配信も決定!
各曲のカラオケもダウンロード可能!
★LIVE情報★
●ワンマンコンサートツアー「Enjoy!」                           
06/16(日)Music Lab.濱書房
OPEN START 16:00/16:30
06/21(金)アメリカ村BEYOND
OPEN START 18:00/18:30
06/23(日)HOLIDAY NEXT 名古屋
OPEN START 16:00/16:30
06/29(土)高円寺HIGH
OPEN START 16:00/16:30
各公演共通
All standing 前売3,800/当日4.300 (税込/ドリンク代別)
05/18(土)e+にて発売開始!
「Enjoy!」購入者対象インストアイベント&店舗別特典決定!
06/22(土)大阪ZEAL LINK
OPEN 11:30 / START 12:00
※トーク&ジャケットサイン&握手会
06/23(日)名古屋fiveSTARS
OPEN 11:30 / START 12:00
※トーク&ジャケットサイン&握手会
06/30(日)ライカエジソン東京店
OPEN 12:30 / START 13:00
※トーク&ジャケットサイン&握手会
07/07(日)little HEARTS.新宿店
OPEN 16:45 / START 17:00
※ トーク&私物サイン&握手会
07/07(日)Nakano  Space Q(Brand Xインストアイベント振替)
OPEN 12:45 / START 13:00
※トーク&ジャケットサイン&握手会&景品付ゲーム
●Dacco14thAnniversaryランチ&ディナーショー「ディナーショーやるでしょー♪2019」
8月31日(土)渋谷DUO MUSIC EXCHANGE
「ランチショーYURAサマプロデュース編」OPEN/START 13:00 15:00
「ディナーショーLidaプロデュース編」OPEN/START 18:00 19:30
2公演共通
座席前売8,000/当日8,500 (税込食事付き/Drink代別)
07/07(日)イープラスにて発売開始!
(問)duo MUSIC EXCHANGE(03-5459-8716) 
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DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
                        	1つ前のコメントの方へ
「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
                	
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                  Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
                        	Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих 
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими 
пейзажами. Кроме того, нельзя 
не отметить Запретный город в Пекине — 
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации 
и наполняют невероятной энергией 
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то 
особенное: от бурлящих мегаполисов до 
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в 
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение 
и рассказы! 
их Хорватии в Словакию
                	
                  King Gnu / 『THE GREATEST UNKNOWN』
                        	рейтинг хостингов 2016 в россии
                	
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                        	Ахуенно я ставлю тысячу звёзд...
                	
                  









