2019-05-26

俳優・福士誠治によるバンド・MISSION 新曲『Born to Be』MV初公開!

SPIKE株式会社(代表取締役:神崎誠一、本社:東京都豊島区)は、2019年5月24日(金)に、俳優・福士誠治と作曲家・濱田貴司による、バンド・MISSIONの新曲『Born to Be』のミュージックビデオを公開いたします。本ミュージックには、ファーストライブにて『Born to Be』を初披露した模様が収められています。ライブの臨場感を味わえる、熱いコール&レスポンスにもご注目ください。
8月10日(土)には、セカンドワンマンライブ「SECOND」を新宿 ReNYにて開催することが決定しています。今回のライブ開催を記念し、MISSIONのお二人がファーストライブやセカンドライブへの意気込み、新曲の感想などを語る、特別インタビューを公開いたします。福士さんには、現在放送している連続ドラマの撮影の感想や役者としての活動についても伺っています。


新曲『Born to Be』 ミュージックビデオについて
本MVには、ファーストライブにて『Born to Be』を初披露した模様が収められています。MISSIONの持ち味である壮大なスケール感と、福士さんの伸びやかなボーカルが印象的な楽曲です。ライブの臨場感を味わえる、熱いコール&レスポンスにもご注目ください。

<新曲『Born to Be』MV YouTube>


■2ndアルバムについて
新曲『Born to Be』は、7月10日(水)に発売予定の2ndアルバムに収録されます。
【2ndアルバム 概要】
・発売日:7月10日(水)
・アルバムタイトル:未定
・価格:未定
・仕様:限定版→ONE-NESSライブDVD付(限定500枚)、通常版
・収録曲:1.Born to Be、2.Black-夜闇の向こう-、3.シニガミ、4.自転と光点、5~8.1~4のインスト
※曲順は変更する場合がございます

セカンドワンマンライブ「SECOND」について
【概要】
開催日時:2019年8月10日(土)
開催場所:新宿 ReNY(東京都新宿区西新宿6丁目5−1 アイランドホール2F)
17:30 開場 / 18:00 開演 ¥4,800(税込) ※入場時ドリンク代別途必要(3歳以上チケット必要)

※媒体様限定で、特別観覧頂くことも可能です。
ご希望ございましたら、リリース末尾に表記されております問い合わせ先まで事前にご相談ください。

<セカンドライブ「SECOND」 チケット購入サイトURL>
https://www.diskgarage.com/ticket/detail/no081115
<MISSION 公式サイトURL>
https://www.mis.rocks/

■ファーストワンマンライブの動画公開中
2月17日に渋谷 STAR LOUNGEにて開催された、初のワンマンライブである1st Mini Album 「ONE-NESS」 RELEASE LIVEの様子は、YouTubeにてご覧いただけます。

<ファーストライブ ダイジェスト動画 YouTube>


特別インタビューについて
<前回のファーストワンマンライブについて>
―ファーストワンマンライブは、いかがでしたか?
福士(以下、福):初めてのライブということでやはり緊張しました。
濱田(以下、濱):全てが新鮮でした。また、全てが初体験でした。

―本番は、どんなことを考えて舞台に立っていましたか?
福:本番前から、役者として出演する舞台とは少し違うベクトルや熱量を感じていました。
濱:音楽って、こんなふうに、みんなも、自分も、楽しむためのもんなんだなぁ…と、俯瞰で見てる感じでした。

―大変だったことや工夫したことはありますか?
福:僕なりに会場をひとつにしたかったのと、ライブ自体をひとつの作品にしたかったです。
濱:(キーボードを)立って弾いたこと。初めてでした。

―演奏した中で、一番印象に残っている楽曲は何ですか?
福:初披露にもかかわらず、(お客さんが)飛び跳ねて盛り上がってくれた「Born to be」です。
濱:「二律背反」です。セージ(=福士さん)がドラムと即興で演じた、唯一無二のパフォーマンスでした。
  ※福士さんの役者的なアプローチと、ドラムの演奏とをかけ合わせた演出が行われた。

―会場が一番盛り上がったのは、どのような場面でしたか?
福:コール&レスポンスは、自分が思っていたよりもお客さんが盛り上がってくれて嬉しかったです。
濱:新曲「Born to be」です。みんな、跳んでるんですもの。

<新曲『Born to Be』について>
―レコーディングはいかがでしたか?
福:曲の疾走感を残したかったので、意識して歌いました。
濱:セージ(=福士さん)が、彼らしくステージで立っている姿を、これまで以上に感じて作りました。かっこよく見えるように書いたつもりなんですが、今になってみると、かわいく見える曲になってる気がします。

―聴きどころを教えてください
福:歌詞と“ノリ”に注目してください。
濱:聴く…というか、感じやすい曲になってると思います。ライブで、みんなで歌える感じにしたかった。なんか、乗り物っぽいですね。この曲は。

<セカンドワンマンライブについて>
―どのようなLIVEにしたいですか?意気込みを教えてください。
福:また新たな挑戦だと思っています。自分よがりではなく来てくださるみなさんと幸せな空間、時間を作れたら僕自身も幸せになれると思います。
濱:第二回のワンマンライブになるわけですが、正直、初回と同じくらい予測がついていません。初回は「ホントにやるのかぁ」と思いましたか、今度も「ホントに二回目あるのかぁ」と思ってます。ただ、もう、すごい時間になるんだっていうのは、確信を持ってますね。そういう力を持っている人が集まっている。

―どのようなところに注目して欲しいですか?
福:感じ方はひとそれぞれなのでみなさんにお任せします。(笑)
濱:また新曲を2曲作っているのですが、これがまたちょっと、とんでもない曲になってて。この曲が中心になっていくんだろうなと思います。なんて言えばいいんだろう…。とにかくすごいです(笑)。ある意味、激しいって言えばいいかなぁ。この曲を初めて聞いたセージが「いけると思います!」ってLINEをすぐに送ってきてくれたんですよ。こんなことは初めてだったし。MISSIONの核が生まれるのかなぁという気がしてます。

■福士さんへの質問
<音楽活動全般について>
―アーティストとしてもキャリアを積まれていますが、変化したことはありますか?
福:最近は、音楽に対する想いが現実的なものになり向き合い方は変わってきました。どうやって歌えばより伝わるか届けることが出来るかなど、そこは途方もなく答えのない旅に出ている感じで嬉しいです。表現の世界はいつだって答えがないと思っているので。

<俳優活動について>
―現在放送中の『ドラマBiz「スパイラル~町工場の奇跡~」』において、役(久万田五郎)を演じる中で、難しいことや工夫していることはありますか?
福:アメリカ帰りのロボット設計者という自分の人生にはない役どころなのでイメージを膨らませることを大切に演じております。でもモノ作りの楽しさを知っているところは作品作りにも通じるので共感できます。

―俳優として、今後の目標や挑戦したいことはありますか?
福:役者としても表現者としても自分の限界を決めずに自分が面白いと思ったことの直感を信じ、初心を忘れずに色々挑戦していきたいと思っています。

―最後にファンや読者へ向けて一言!
福:近年はインターネットなどの普及により手軽に作品を観られる時代になってきましたが、機会があれば是非生でライブや舞台を体感していただけたら嬉しいです。その場での空気感や熱量など、生でしか感じられないこともあると思うので。僕はいつでも待っています!!

■MISSIONについて
俳優・福士誠治と作曲家・濱田貴司によるバンド。

<福士 誠治(ふくし せいじ)>
1983年6月3日神奈川県出身
2002年ドラマデビュー。2006年NHK朝の連続テレビ小説で主人公の相手役を務め人気を博す。その後、映像、舞台、時代劇、現代劇問わず精力的に活動中。2009年役者仲間と演劇ユニット「乱‐run-」を結成。2016年12月には舞台「幽霊でもよかけん、会いたかとよ」で演出家デビューも果たした。また2018年短篇映画「おやぢるどれん」で映画監督デビュー。

<近年の主な出演作>
・ドラマ
NHK土曜時代劇「ぬけまいる~女三人伊勢参り~」政役 レギュラー(18)
BSテレビ東京「極道めし」主演:原一平役 レギュラー(18)
NHKBSプレミアム「平成細雪」奥畑啓三役 レギュラー(18)
NHK土曜時代劇「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」磯貝十郎左衛門役 レギュラー(16.17)
WOWOWドラマW「社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-」南康祐役 レギュラー(17)
・映画
「愛しのアイリーン」(18)
・舞台
ミュージカル「スリル・ミー」(18.19) スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(15)
「俺節」(17) 劇団☆新感線「修羅天魔~髑髏城の七人Season極~」(18) など。

<濱田 貴司(はまだ たかし)>
生年月日:1972年7月17日
出身地:神戸
2003年「arp」のメンバーとしてZOMBA RECORD(現ソニーミュージック)よりメジャーデビュー。現在、サウンド・作詞プロデュース、作曲、アレンジ、ドラマ、映画、演劇、アニメ音楽等で活躍中。美しく普遍的なメロディと、ピアノ・弦・オーケストラ・エレクトリカルを中心とした情感豊かな”映像的”サウンドを得意とする。

<主な実績>
・映画
「ホーンテッド・キャンパス」(主演 中山優馬・島崎遥香)
「半分ノ世界」(斉藤工初監督作品)
「寮フェス!」(主演 関西ジャニーズJr.) など
・J-POP
斉藤工、androp、今井麻美、arp、安月名莉子 など

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