2014-11-25
Crossfaith、ロンドン公演で名門ライヴハウスに2,000人を動員!

Crossfaithが日本時間11月21日(金)朝6:30頃(ロンドン現地時間11月20日(木)21:30頃)、ロンドン市内にある名門ライヴハウス「KOKO」(ココ)にて、自身初となる欧州/UKヘッドライナーツアーのロンドン公演を開催し、約2,000人の観客の前でステージを披露した。
Crossfaithは2006年に大阪で結成された平均年齢25才の5人組ロックバンド。今回彼らが出演した「KOKO」は、古くはセックス・ピストルズ、アイアン・メイデン、クラッシュなどのレジェンドが多く出演し、2000年代でもマドンナ、コールドプレイ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなどの世界的有名アーティストがライヴを行っている1900年から続くイギリスでも屈指の名門ライヴハウスだ。
ライヴは「We Are The Future」からスタート。ヘヴィなギターの上にシンセ/エレクトロがのったサウンドに、会場は早くもモッシュピットの嵐!2000人の観客で埋まった会場の空気はどんどん薄くなり、「Hounds Of The Apocalypse」「The Evolution」 へと続く。
さらに、ライヴ定番曲「Countdown To Hell」「Jägerbomb」の持つ攻撃性が炸裂するサウンドと強烈なブレイクダウンに、スペースもないはずの会場にピットが広がり、再びモッシュの嵐、壮絶なWall Of Deathも巻き起こった。
そして、ライヴ中盤には今年10月にリリースしたメジャー・1stシングル「Madness」をUK初披露。欧米ではまだリリースされてない楽曲だが、WEBを中心にMUSIC VIDEOを既に観ているオーディエンスからシンガロングが起こり、新曲の海外での反応の良さがうかがえる。 続く「Eclipse」は昨年リリースした世界デビューアルバム『APOCALYZE』のリードトラック。 まだまだ聴き足りない、踊り足りない、暴れ足りないオーディエンス達をがっちりロックした。
ライヴ本編ラストの曲は「Counting Stars」。イントロから会場中に響く手拍子、スペーシーなエフェクト、楽曲後半に向けてのコーラスワークや叙情的なリフを含め、壮大な展開をしていく楽曲である。
アンコールは世界中から称賛される、Tatsuyaのドラムソロからスタート。若手最強ドラマーによる圧巻のドラミングに会場全体が大きく揺れた。そしてDJのTeruが登場しTatsuyaのドラミングにエレクトロサウンドが被さり、会場は更にヒートアップ。残りのメンバーも登場し、そのままフルバンドサウンドの 「Monolith」 へと展開していく。
ヨーロッパにCrossfaithを知らしめるきっかけとなった楽曲だけに、オーディエンスも大狂乱!続くプロディジーのカヴァー曲「Omen」も含め再度シンガロングが巻き起こり、原曲であるThe Prodigyの母国らしいこの日一番の盛り上がりをみせた。
アンコールラストの曲は「Leviathan」。荘厳で様式美すら感じるリフから跳ねるリズム、疾走するブルータル・サウンド、日本特有の情緒的で刹那を感じるメロディーライン。これ以上ないオーラスにふさわしい楽曲でCrossfaith初のUKヘッドライナーツアーロンドン公演は幕を閉じた。
今回のツアーはCrossfaithが初めてUKツアーを行った2012年から数えて通算7度目となる今回は昨年9月に発売された世界デビューアルバム『APOCALYZE』を引っ提げてのツアーとなり、オーストリア、スイス、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、ロシア、イギリスと8カ国20都市で20,000人以上を動員、発売からすると述べ30カ国近くとなる過去最大規模のツアーとなった。
またCrossfaithは、このツアーに先駆けて今年6月にイギリス郊外で3日間、総勢150組のロック・アーティストが参加したヨーロッパ最高峰のロック/メタル・フェスティバルである「DOWNLOAD FESTIVAL 2014」のメイン・ステージにてライヴを行った。メイン・ステージに日本人、いやアジア人が立つのは約10年ぶりのロック史に残る歴史的快挙であり、世界的アーティストが軒並みいる中20,000人以上の観客を動員し、UKメディアからもダウンロード・ベストアクトと評された圧巻のパフォーマンスを披露した。
さらに、先日イギリスの音楽誌「KERRANG!」が発表した“世界で今最も熱いTOP20バンド"では、アジア圏アーティスト史上初の5位に、「K!'S 50 GREATEST ROCKSTARS IN THE WORLD 2014」(世界の偉大なロックスター50選)ではボーカルのKoie(コイエ)が41位にラインクインするなど、海外で彼らの人気は高まるばかり。
LOUDNESS、X JAPANに続く日本発のワールド・スタンダードなロックバンドの遺伝子を引き継いでいるCrossfaith。彼らの国内外での活躍に注目しよう。
■ライブ・イベント情報
「NO MATTER LIVE 2014」
1月24日 (土) 札幌 Zepp Sapporo
「MADNESS TOUR in JAPAN」
2月01日(日) 仙台Rensa
2月04日(水) 金沢Eight Hall
2月07日(土) 香川Olive Hall
2月09日(月) 福岡BEAT STATION
2月11日(水) 新木場STUDIO COAST
2月13日(金) なんばHatch
2月14日(土) 名古屋BOTTOM LINE
※全公演ゲストアクト有り
「SOUNDWAVE FESTIVAL 2015」
※オーストラリア最大のロックフェスティバル
2月21日 (土) Flemington Racecource, Melbourne, Australia
2月22日 (日) Bonython Park, Adelaide, Australia
2月28日 (土) Brisbane Showgrounds, Brisbane, Australia
3月01日 (日) Olympic Park, Sydney, Australia
【関連リンク】
Crossfaith オフィシャルHP
Crossfaith、Tatsuya Amanoのドラムソロ映像を公開
Crossfaith、「DOWNLOAD FESTIVAL」ライヴ映像公開&世界で今最も熱いTOP20バンドにランクイン!
Crossfaithが来年2月に待望のジャパンツアーを開催
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新着コメント
Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
их Хорватии в Словакию
King Gnu / 『THE GREATEST UNKNOWN』
рейтинг хостингов 2016 в россии
Laputa / 『Virgin cry』
Ахуенно я ставлю тысячу звёзд...
Laputa / 『Virgin cry』
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MUCC / 『ニルヴァーナ』
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