2013-10-21
【水樹奈々×T.M.Revolution】このコラボこそがまさに革命!

水樹奈々が、T.M.Revolutionとコラボしたシングル「革命デュアリズム」をリリース。「Preserved Roses」から約半年、再び震えるような熱いヴォーカルバトルを聴かせてくれる。
【イナズマロックフェスで初披露 “ふたりとも歌いすぎ!”】
──まず、7月の水樹さんの西武ドームの時は、西川さんがゲストで出演して「Preserved Roses」をデュエット披露されましたね。西川さんはリハなしだったとか。
西川「あの時は、前日が自分のツアーで大阪にいたんですけど、西武ドームがあるということで…どうなるか分からないけど、とりあえず行きます、とお答えしていて。」
水樹「リハーサルはどうしましょう?とお尋ねしたら、なくていいと…。ええ!? 本当ですか!?って(笑)。」
──レコーディング以外で、それ以前に何度か一緒に歌われていたんですよね?
西川「テレビ収録では何度かという程度でしたね。」
水樹「でも、ライヴで一緒に歌わせていただいたのは、あの時が本当に初めてだったんです。」
──セットから登場した西川さんは神々しかったです。
水樹「ほんとですよね! リハーサルの時は、スタッフさんに西川さん役で入っていただいて、それを動画で撮っておいて…。西川さんが到着した時に“こんな感じで登場していただけますか?”ってお願いをしたんです。」
西川「“ほほ~、ここから出ればいいんですね!”って(笑)。」
──当日、西川さんは何時くらいに到着されたのですか?
西川「ちょうど水樹さんのライヴが始まったくらいの時でしたね。せっかくだし、生でライヴを観たいと思ったんだけど、“シークレットなんで、客席に出てはダメです”って(笑)。ステージの脇にカーテンがあったんだけど、明かりが漏れるから絶対に開けちゃダメと言われて…でも、どうしても観たくて、ほんとに小さな穴があって、そこからソォ?と覗いてました。そんなふうにして観るのも、なかなかオツなものでしたよ(笑)。で、“もうすぐあそこに自分が出るんだよな~”と。水樹さんのファンのみなさんの前に自分が出て行ったら、どうなるかな~?って、ドキドキしてました。でも、本当にファンのみなさんが温かく迎え入れてくれて、このコラボというものを認めてもらえた感じがして、それがすごくありがたかったですね。」
──そして、9月の『イナズマロックフェス』では、今度は水樹さんが西川さんのステージで「Preserved Roses」と「革命デュアリズム」の2曲を歌ったそうですが。
水樹「はい。「革命デュアリズム」はテレビの15秒スポットでサビの一部が流れてはいましたけど、フルサイズは本邦初公開だったので、ものすごく緊張しました。ライヴはみんなの反応がダイレクトに伝わってくるものなので、それもあって緊張感がすごかったですね。1コーラス目は探っている感じもあったのですが、瞬時に曲の流れを取り込んで、2コーラス目からは思い切り拳を突き上げてくださって。すごくゲキアツな時間になりました。」
西川「あの時、確信しました。「Preserved Roses」以上に新しい扉を開けることになるって。それに、ふたりで歌える機会は希少なので、噛み締めながら歌っていましたね。」
──他の出演者の方々の反応は?
西川「水樹さんとふたりで並んでいるさまが、すごく新鮮だと言っていましたね。あと、“ふたりとも歌いすぎ!”って(笑)。というのは、今回の「革命デュアリズム」は前作よりもっと踏み込んで、より声が折り重なるような感じというか…」
水樹「ミルフィーユみたいなんです(笑)。」
西川「そうそう。そのくらいすごく声が重なっていて、めまぐるしく攻守が変わるんです。こういうデュエットってなかなか聴けないと思うし、それを生で聴いてもらえたのは、すごく嬉しかったし、自分でも楽しかったですね。」
水樹「その歌いすぎ感(笑)というのは、やっぱりこのふたりだからこそのアプローチだったと思います。ソロでは生まれない構成だと改めて感じていて。だからこそのパンチの応酬みたいに、どんどん攻めまくるものになりました。」
──今回の「革命デュアリズム」は、水樹さんの制作チームに西川さんを招くかたちで行なわれたということですが。
水樹「前作は西川さんとふたりで歌うというなかなかないチャンスをいただき、まずそれが嬉しくて。そして、みなさんにもたくさんの期待と反響をいただいていたので、“1+1=2”以上にしたい!という想いからの緊張感もありました。西川さんの曲は、学生時代から聴いていて…そんな先輩と一緒に歌わせていただける企画を再びいただけるなんて、本当に幸せです。今回はチーム水樹にお迎えするということで、絶対に失礼があってはいけない!と、前作以上の緊張感が…(笑)。前回では、とても気持ち良く作業できる環境を作っていただいたので、今回はそれ以上の現場のムード作りをしたいとチーム一丸となって臨みました! レコーディングでは、前作でテレビ収録やイベントで何度も一緒に歌わせていただいたシンクロ感をそのままにぶつけることができて。遠慮することなく、最初から思い切り、自分の想いを届けることができました。」
西川「前回と今回、お互いのレコーディング現場に行くことができて、そんなことはなかなかないことなので、相手を通して自分を振り返ることができた気がします。その点でも、得るものがすごく大きかったですね。」
【水樹史上最速ナンバー BPM200越えの会話劇】
──「革命デュアリズム」には作詞のHibikiさん、作曲の上松範康さん、編曲の岩橋星実さんという、水樹さんの楽曲ではお馴染みの面々が携わっていますね。
水樹「実はさまざまなクリエーターのみなさんに、前作とは違ったアプローチをしたいというお話をして、デモテープを作っていただいて。いつものチーム水樹の制作スタイルと同じように、制作者の名前を伏せた状態でデモテープを聴いて、これだ!というものを選んだら、上松さんの曲だったんです。そこから、上松さんに連絡して、よりいいものにするために、詰めの作業をしていきました。」
──その上で意識したのは、どういう部分でしたか?
水樹「やっぱりひとりでは見せられないものを、ということ。お互いの歌声によって引き出される本能的な部分を出せたらと。私の楽曲はこれまでも速いものが多いのですが、その中でも最速を更新しました!(笑) BPM200超えです! だからこそ、勢いだけでなく、しっかりひと言ひと言大切に歌わないと、ゲリラ豪雨のようにバーッと降ってサーッといなくなって、ただ速いだけで何も残らないものになってしまう。言葉や想いを届けること、そしてこのふたりだからこそ生まれるものを、みなさんに感じていただけるようにと思いました。言葉も強いものだったり、堅めだったり、インパクトのあるものをチョイスしていて。あと、作詞家のHibikiさんとは、“西川さんにこういうフレーズを言ってほしい!”という言葉を話し合い、決めていきました。例えば、《ついてこい夢の果て》とか、《教えてやる》とか…。“ライヴではめちゃくちゃたぎるよね~!”って言いながら(笑)。今までにないアプローチを模索しながら、いろいろな要素を含んだ曲作りをしていきました。」
──しかも、曲の展開がものすごく複雑ですよね。
水樹「そうなんです。Aメロから始まるのでもサビから始まるのでもなく、Bメロから始まるという特殊な展開なので、それもすごく面白いと思います。」
──バックのサウンドがギターだけになるところもあって。
水樹「はい。サウンド面では“生”に、すごくこだわりました。それはジャケットやミュージックビデオもそうで、時代を遡って中世のヨーロッパが舞台になっています。「Preserved Roses」では近未来のイメージだったので、その部分でも対照になったと思います。この曲は非常にドラマチックな展開で…。常に攻めているけれど、うねりがあるんです。たくさんの起伏がある中で、しっかり起承転結もあって。これはミュージックビデオの世界観ともリンクしているのですが、1曲で1本の短編映画になっているかのようなイメージです。AメロBメロは短いセンテンスの掛け合いが続くので、まるでセリフの掛け合いのように感じたり…。」
──ヴォーカルの入れ替わりが矢継ぎ早で、まさに会話のようですね。西川さんは、歌ってみていかがでしたか?
西川「前作では僕が先行だったので、今回は水樹さんが先行で歌録りをしまして。今回はテクニカル的なことうんぬんではなくて、本能的にというか、反射神経を使う感じでしたね。水樹さんがセリフとおっしゃったように、この曲は会話劇のようなものなので、相手の出方があってそれを受けてというかたちで会話していくわけですから。それに、こういうふうに歌ってほしいとか、こういうドラマを作りたいというものが、すごくはっきりしていたので、僕が何かを意識をせずとも自分の気持ちを解放するだけで、自然とそこに寄り添っていけるように作ってくださっていて。その点でもすごく歌いやすかったです。スタジオには上松さんも来てくれていたんですけど、1テイク目を録った時に“もう見えました。大丈夫です”って言ってくれて。“いやいや、まだ1テイクだしもうちょっと歌わせてよ”って(笑)。水樹さん側のそうした準備があったからこそ、自然と入っていくことができました。でも、ここまで遠慮せずにやらせてもらえる方と一緒にできるのは、本当に幸せだなと思いましたね。」
──こういう歌詞は、T.M.Revolutionの世界観にも共通するんじゃないかと思いましたが。
西川「もちろん、こういう強い言葉を歌うことは何度もありました。でも、それって言葉やメロディーだけじゃなくて、言霊じゃないけど…歌う人の命が入ってこそ初めて言葉に魂が宿るものなんです。だから、それができる人と一緒にやれるかどうかで、音楽の質がまったく変わってしまう。そのことを改めて実感したレコーディングでもありました。今の時代、レコーディング技術もこれだけ発達しているので、ぶっちゃけ何でもできちゃうんです。でも、そういう小細工なしで、僕も水樹さんも勝負してきているわけで。そこにおいて一歩も譲ることなくやれたからこそ、完成させることができた曲だと思うし。聴いてくれた方、受け取ってくれた方には、そういうことも刺さってほしいなって思います。」
──しかし、“革命デュアリズム”というタイトルは、本当にインパクトがありますね。
水樹「はい。レーベルの垣根を越えて、こういうかたちでコラボレーションさせていただけたこと自体が本当に幸せで、衝撃的で…。今までアニメのキャラクターソングでユニットを組んだり、デュエットしたりということはありましたが、水樹奈々として、しかもオリジナル曲を制作するのは初めてだったので、私の中でも本当に革命的なことでした。男女のデュエットで、ここまで歌い合うものはなかなかないので、デュエットのスタイルとしても革命的だと思います。」
西川「お客さんの前で声を合わせるのは、11月のシンガポールのアニメイベントが最後になります。テレビ収録で歌う機会はあるかと思うんですけど…。もっともっと続けていたいと思うコラボでしたね。」
水樹「機会があったら、ぜひまたご一緒させてください!」
取材:榑林史章
(OKMusic)
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