2015-06-21

ハルカトミユキ、日比谷野外大音楽堂でフリーライヴ「ひとり×3000」開催決定

2015年1月から12ヶ月連続毎月新曲発表を行っているハルカトミユキ。折り返し地点である6月の新曲#6発表のタイミングで、新たに10月3日(土)日比谷野外大音楽堂でのフリーライヴの開催が発表された。

発表があったのは6月19日の恵比寿リキッドルーム公演でのこと。快進撃中とは言え、今のハルカトミユキにとっては超チャレンジングな試みだ。

「ひとり×3000」と名付けられたこの公演。元来ひとりぼっちハルカとひとりぼっちのミユキが出逢い結成されたハルカトミユキ。最新曲「COPY」はコミニュケーション出来ないことへの恐怖を歌った曲だ。

【ハルカ コメント】
「ひとり、ひとりはただのぼっちだけど、そのぼっちが野音いっぱいに3000人入ったら、それは、もう、ぼっちじゃない、何か、じゃないですか!」

また、この公演の直前、9月には新たにミニアルバムを発表することも併せて発表された。4月にリリースされたミニアルバム『世界』から約5ヶ月というハイスピードリリースとなる。

【ハルカ コメント】
「野音をやりたいって心に決めたら、野音で歌いたい曲が生まれ始めた。それを聴いて野音に来て欲しいから」

2人のクリエイティブはどこまでいくのか、ぜひとも目撃してほしい。

【ハルカ コメント】
「ミニアルバムは、野音の星空をイメージして、星がテーマの曲が多くなるかも。 フェイドアウトするくらいなら、一瞬の光をはなつ、流れ星のように、もう、野音で燃え尽きてもいいってつもりでやります!」

■フリーライブ「ひとり×3000」

10月03日(土) 日比谷野外大音楽堂
17:15 open / 18:00 start

― 一瞬の光を放ち燃え尽きる 流れ星のように ― 
自分は負け犬だって思ってる人、友達がいない人、家から出れない人、
いじめられてる人、それを誰にも相談できない人。
ぼっち
例えば、ハルカ、ミユキ。
自分の居場所がないと感じてる人、コミニュケーションが下手な人。
ひとりひとりは、どこまで行っても、ひとりでしかないけれど、
ひとりぼっちも、あつまれば、
それは、もはや"ひとり"ではない何かで。

3000 人の"ひとり"に、
私達2人を加えた、
3002人の"ひとりぼっち"が
日比谷の野音に大集合して、
星空を見上げてみたっていい。

錆びつくくらいなら
一瞬の光を放ち、燃え尽きよう
流れ星のように
ハルカ と ミユキ

■「ひとり×3000」特設サイト
http://www.diskgarage.com/harumiyu-yaon/

■【ライヴ情報】

「ハルカトミユキ ワンマンライブ2015"世界"」
6月19日(金) LIQUIDROOM
6月25日(木) umeda AKASO

「ハルカトミユキ 1st mini ALBUM ‘世界'Release Party in NAGOYA 」
ハルカトミユキ meets きのこ帝国
7月24日(金) 名古屋 ell. FITS ALL

【関連リンク】
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