音をたて軋む浮世に 狂い咲く蓮の花一輪
欲望にかすめ取られた 魂を憐れむかのように

陶酔に逃げ込む君は 劇薬を喉に流し込み
哀愁の唄くちずさむ 光景は曼荼羅の絵巻

折り重なる 無数の影を見つめ

極彩の空 羽ばたいていこう 哀しみに暮れてしまう前に
一度終わる世界 灼熱に包まれ
新しい空 羽ばたいていこう また君の目にとまるように
笑顔で待っていて 金色の菩提樹の下で

過ちはきまって満月の夜 痙攣は恍惚の代償
君は綺麗だった 君は綺麗だった

極彩の空 羽ばたいていこう 哀しみに胸痛む前に
一度終わる世界 慟哭に包まれ
新しい空 羽ばたいていこう また君に出会うその日まで
必ず待っていて 金色の菩提樹の下で


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