数の果つ無き 星の海
浮ぶ様見て 想う道

浅き夢路足早 山の向こうの
遥か西に落つ陽に 告ぐ

くぁんらくの声染み入る 田園の先我が帰路
三百の蛙の鳴く さんざめき何語るや
満月に問う我が身の やんごとなく土に帰す
晩夏の雨に踊った 董の花くわえて

草笛吹いて 君を見ゆ
白くうなじの 眩さや

夕陽を受けた横顔 甘く湧き出ずる
坂の先に消ゆ影 遠く

くぁんらくの声染み入る 田園の先我が帰路
三百の蛙の鳴く さんざめき何語るや
満月に問う我が身の やんごとなく土に帰す
晩夏の雨に踊った 董の花くわえて

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