眩い光の中 裸で曝されたユリノネは
自分さえ守れない他人の温度では救えない

無惨とはそれさえ気付けない事かな

どれほど押し付けられ どれだけの理想示唆された?
これ以上ふやけては ご覧よ、朽ちてゆくのが見える

悲観では少しの不条理も拭えない

目に映ったものは 悲しいほどに確かで
心塞ぐのなら その手に陰、かざすといい

静める様に 包みこむ闇 ずっと、側で揺れながら
月は蔭り 夢に魅せる そこに意味を持っている
泣ける様に 君隠す闇 いつも、側に揺れながら
無垢に帰る 夜をあげる そして指跡一つ残さずに 触れた

「いつまでも」「いいよ」「笑ってよ」「わかってる」「ねぇ」
ここにいてもいいよ 得るも亡くすも無いけれど

静める様に 包みこむ闇 ずっと、側で揺れながら
月は蔭り 夢に魅せる そこに意味を持っている
泣ける様に 君隠す闇 いつも、側に揺れながら
無垢に帰る 夜をあげる そこに意味を持っている
繋ぐ様に 肌染める闇 全て飲み込んでしまいそうで
例えば君が そう望んだとしても
静む様に 包みこむ闇 ずっと、側で揺れながら
無垢に帰る 夜に遇える そして指跡一つ残さずに 消えた

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