ゆらゆらゆら揺らめいた 火の玉の導き
妖かし地鳴りが響く 掻き暗す夢の如し
果敢無し亡者客人 魂のたまり場
艶かしく集うのは憎しみの鎮魂歌
もげそうなこの翼広げて

おどろおどろしく連なる奇形
頭蓋を穿つ角でえぐりましょう
口惜しい現世の傷忌々しく
悶え爛れ焼けたこの体を
殺めし貴方に魅せに行きます
その眼に焼き付けてよ

もげそうなこの翼広げて

貫いた刀の痛みよりも貴方の嘘の方が痛かった
それでも愛している今も

おどろおどろしく連なる奇形
頭蓋を穿つ角でえぐりましょう
口惜しい現世の傷忌々しく
悶え爛れ焼けたこの体を
殺めし貴方に魅せに行きます
その眼に焼き付けてよ

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