夏の午後に向かい、陰鬱な時が過ぎ、僕は夢の中を彷徨い続けて。
気だるい空気たち、僕の味わう気分を悪い方向へ焚き付ける、変わらず。
そんな時でも、いつでも変わらずあなたは一緒にいてくれた。
かけがえのない、そして逃がさない、あなただけずっと。僕はどんな事からも守ってみせる。
間違いのない、そして揺るがない、あなただけずっと。僕はどんな時でもいつもの場所に居るから。
熱の下がらない日、憂鬱な時が在り、僕は弱音を毎度吐き続けて。
まとわる温度たち、僕の味わう余韻を悪い方向へ焚き付ける、何度も。
そんな感情を、いつでも変わらずあなたは共感してくれた。
かけがえがなく、そして固まる、二人の絆は。苦難は変わらなくても強くなれるよ。
間違いでなく、そして壊れない、二人の絆は。言葉にするより確かな信頼へ変わるよ。
痩せ細ろうと、いつでも変わらずあなたは一緒にいてくれた。
どれほどの数、あなたを頼り、手紙を力にした僕。この歌を受け取ってくれますか。
かけがえのない、そして逃がさない、あなただけずっと。僕はどんな事からも守ってみせる。
間違いのない、そして揺るがない、あなただけずっと。僕はどんな時でもいつもの場所に居るから。
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